のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

のしてんてん14

2011-02-11 | 宇宙と心

 

  のしてんてん系宇宙は、私達のスケールの場から極大極小双方に向って永遠に続いていくスケールの世界である。この世界は、{素粒子→細胞→組織→ヒト} というつながりを一つのサイクルとして螺旋状に伸びていく 構造をしている。

下の図はそれを示したものである。一目で分かるように各スケールの場は、螺旋の上で1サイクルごとに同じ形態の場が現れる。例えば、(モトヒト・ヒト・カミヒト)であり、(素粒子・地球・第二の地球)というように、この相似関係にある場のつながりをそれどれ素粒子の系、細胞の系、組織の系、ヒトの系と言い表して分かりやすくまとめたものである。

(私哲学書のしてんてん系宇宙論より) 

                 

                        

 重要なことはこれらの世界は決して孤立して存在しているのではない、ということである。「私」という存在は、そこから無限に続いているミクロの世界のすべてが集合して出来ているという事であろう。そしてマクロに向っては「私」はカミヒトの一部として存在しているのだ。                  

 

                   

   図でも分かるように、ヒトの系は、素粒子の系の上に生息する完成された生命体として存在している。

  具体的に言えば、私達の体は素粒子から出来ており、地球の上に生きている。そしてその地球はカミヒトの身体を造る素粒子なのである。     

 

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