グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

初雪情報 イン津市

2020年02月09日 18時08分01秒 | 菜園
何年振りか、朝寝坊をしでかした、

妻に起こされなかったら何時まで寝ていただろうか? 興味深い。
雨戸が閉まったままだったので暗くて時間感覚が狂ったようだ。
午前9時半⁉
やおら起き上がり、いつもの癖で窓から外を窺うと、
ナ、ナ、ナント❣
畑が白く冠雪してるでないか❕



路上はというと無雪で、お日様キラキラ

遅い食事を済ませ外に出ると・・・



今年は霜もあまり降りず温暖だっただけにタマネギたちもさぞ辛かろう、

と思ったが意外と元気そうで頼もしい限りだ。



移植したリーフレタスだが、

その中でも一株だけ他を圧する成長ぶりが見られ

品種の相違によるものかとも考えたがどうもそうではない。

妻に尋ねると、最初からそれのみ成長が著しかったという。

もう少し観察を続けてみよう。

夕方にはほとんど雪も消えていた。

鈴鹿の山も遅まきながら白くなってきている 😏 


三ツ瀬明神山 ~ 後編/南西尾根・明神山P706コース

2020年02月09日 13時43分07秒 | 菜園
三ツ瀬明神山 ~ 後篇 / 南西尾根↓

展望櫓での山談議(至福の時)はアッという間に過ぎ去った。
冬の青く大きな空との別れ時が来た。途中まで皆さんとご一緒した。


山神に合掌



ダブルストックを巧みに駆使し、軽快なステップのご主人とその後ろは奥様。
右手は、連絡先を交換したMさん、トップは明神一筋さん。
この方たちとパーティーを組み登る山は楽しいだろうなあ😊 



鞍部から彼らは乳岩へのトラバース道を降りて行った。
私もご一緒したかったけど、一度このルートで下山したこともあるし
未知の南西尾根ルートへの魅力が勝った。


明神山西峰着 
シンボルタワーを右から回り込むと・・・!


ホワット!? ( ^ω^)・・・ モノレール?



朝には,無かったから誰か乗ってきてる?
・・・施設内からは物音もなく、人の気配が伝わってこない・・・?


山頂直下の急こう配を過ぎ、杉林の尾根に差し掛かる。
朝、見つけておいた分岐点を何の迷いもなく降る。


山腹を軽快にトラバースすること5分!
あれッ… 
もう着いちゃった!!


スズガタ林道?終点らしいけど、
こんなところからの林道歩きはごめんだヨ~😱 
バック、バック、、(汗)


再び杉尾根に戻ると、すぐ下にも分岐標識があり
キチンと、栃の木沢口林道終点時されていて安堵した。
但し、南西尾根ルートの文字は最後まで見かけなかった。
(p近くの林道に降りた時、初めて明神山P706コースという小さな標識を発見した)


&*#・・・! ゾンビ・・😨 


・・こんなところに・・ケルン? 
周囲に目を凝らすと、やはり左後ろへ下る踏み跡があった! 
無視して直進する。


オッ! 元気が出るねえ! このにぎやかな標識、
やっぱし、登山道はこれでなくっちゃ😅 
尾根道を外れ、左に降りる。
その前に、目の先のビューポイントに立ち寄る😁 




先端の岩角まで行けそうだ😳 


ワオー! 三ツ瀬明神山の山頂ラインのそろい踏みだ!!😍 
左端のタワーが西峰、右端が明神山山頂部だ。
東峰という呼び名もあるのかなあ?


乳岩尾根ルートで右端のピークが6合目かな?
彼らはこの尾根の山腹をトラバースしているはずだが呼べば聞こえるだろうか?
呼ばないけど😅 

一番手前の尾根が直登ルートだろう。


激降る↓

しばらくすると、危ないテラスに出合う😲 
根元が割れていて、深く切れ込んでいる!


右の接続部から渡る(汗)


先端を覆う松の枝下から蓬莱湖が見下ろせた!


更に激降る↓



シダが山腹を覆う急斜面に差し掛かる。
九十九の道をひたすら降る。


途中からカーブを数え始めたら48番目で林道が見えた!



林道に降り立ち見上げると、そこに小さな木札があった。

『明神山P706コース』

ベテランご夫妻の車ともう一台私の車の隣に浜松ナンバーが停まっていた。

13:47 ℗着

総所要タイム: 5時間30分 
(山頂休憩1時間30分含む)



八石橋から車窓風景
逆光の妙😉 


15:56
トヨタ自動車本社工場


16:03
自宅着