今日はちらいおつ遊び塾に行きました。新しく来た木のおもちゃで遊ぶためと午後のバイオリンコンサートを聞くためです。新しい木のおもちゃは【木の迷路】【魚釣り】そして、道民の森よりお借りした【木のプールです】
【木の迷路】は円形の板の下にベアリングが付いていて、板を傾けることが出来、その板の上には立体迷路がありビー玉を転がして迷路を進むというものです。家や樹木や坂道や端や落とし穴がありなかなかゴールすることが出来ません。
【魚釣り】はこちらも立体版で、まぐろ・うなぎ・サメ・タコ・イカ・ひらめ・ふぐ・・・・に付いたリングに釣り糸に付いたフックを引っ掛けるものです。良くあるものですがサカナがすごいんです。木本来の色を使い形作られたサカナはまさに泳いでいるように立っているんです。【木の迷路】もそうですがこちらもなかなか難しい、この難しいというのがすごく大事なことで、集中力や持続力が必要になりますし、それだけにゲームをクリアした時の達成感はひとしおです。子ども達もおもちゃの前に座り込んで、ゲームにどっぷりのめりこんでいました。
【木のプール】はピンポン玉サイズの木のタマがびっしり詰まったプールでその感触が心地よいんです。少しひんやりとした木の玉に埋もれるも良し、スコップですくうも良し楽しみ方も様々です。何人かは全身を木の中にうずめてスッポリ隠れてしまい、知らずに入った人を驚かせて遊んでいました。
午後はバイオリンコンサートです。一足速いクリスマスソングを中心にバイオリンとピアノがしっとりと聞かせてくれます。時折、鈴・タンバリンなどで子ども達も演奏に参加する曲も含まれ子ども達も一緒に楽しんでいました。本物に触れるというのはすごく刺激的な体験になったと思います。