COOL氏の雑記帳

COOL氏の日々の創作活動紹介

COOL氏の雑記帳 極小ドールアイを自作する

2014年06月03日 | Weblog
COOL氏の雑記帳 

極小ドールアイを自作する


キャラクター人形用のドールアイを自作しました。

直径10ミリ位のものから直径2ミリ位のものまで色々作りました。

キャラクターの眼は非常に大事なアイテムなので、どうすれば作れるか色々考えたり、

ネットで情報を集めたりし、簡単に思いの物ができる方法にたどり着きました。


製作方法を記載しますので、ドールアイ自作の参考にしてください。

最初にPCで作りたい眼のパターンを作成します。

当方はイラストレーターで作成しています。

その際に眼の中の瞳を原画より少し小さめにしておきます。

これは、後でレンズ効果で仕上がりが大きく見えるからです。

紙にプリントアウトした眼をデザインナイフか円パンチで切り抜きます。

小さいものは薄い紙で、大きなものは厚手の紙がいいです。

その後、透明度の高い接着剤を垂らします。

(Mr HOBBY の美透明接着剤がいいです。クレオス Creos MJ199)

円の紙の上で表面張力でいい感じの半球になります。

それを、数日乾燥させます。

よく乾燥したら、アクリルクリアー塗料を垂らします。(プラモデル用アクリル塗料)

乾燥後にしわがよるときもあります。

その時は再度、クリアー塗料を垂らしたら平滑になります。

これで、思いのドールアイが完成です。

COOLでした。

COOL氏の雑記帳 TAMIYAのツールは俊逸だな

2014年06月02日 | Weblog
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TAMIYAのツールは俊逸だな

フィギア製作の為、色々道具を購入したが、
TAMIYA製のツールがとても使いやすい。

特にモデラーズナイフとモデリングブラシPRO No.000 ITEM87074が使いやすい。

TAMIYAのモデラーズナイフはOLFAのOEM商品のようだが、柄の形状が角で転がりにくい。
ナイフはOLFAの替刃が使えて、とても便利である。

面相筆もモデリングブラシPRO No.000が高級原毛として知られている「コリンスキーセーブル」使ってあり、しなやかさと筆の長さが微妙に使いやすい。

少し長い目の筆先が必要な場合は、精雲堂のKS5/0が使いやすい。

COOLでした。

COOL氏の雑記帳 石粉粘土でキャラクター人形を作る

2014年06月01日 | Weblog
COOL氏の雑記帳 

石粉粘土でキャラクター人形を作る。

次回のCOOL氏の展示会ではポスターやイラストコミックだけでなく、
フィギア(キャラクター人形)やジオラマ(お気に入り場面の立体化)
を多数展示して、充実を図ろうと思っています。

今、COOL氏の絵物語に登場する主人公達の
キャラクター人形を石粉粘土で作っています。

木の土台に針金の心材を立てて、石粉粘土を盛り付けて形状を作ります。

サンドペーパーで磨いては、アートナイフで形状の細部を削り出します。

木工ボンドを溶かした上塗りをかけて、又磨き・・・等々。

基本形状が出来たので、次は色づけです。

COOLでした。