COOL氏の雑記帳

COOL氏の日々の創作活動紹介

COOL氏の人形づくり その12 ラップを敷いて人形を台座に固定する

2015年07月31日 | Weblog
COOL氏の人形づくり その12 ラップを敷いて人形を台座に固定する。

彩色したときに木の台座が汚れないように、ラップでカバーをします。

ラップした木の台座を人形にビスで固定します。

COOLでした。






COOL氏の人形づくり その11 彩色前に人形を台座に固定する穴を開ける

2015年07月30日 | Weblog
COOL氏の人形づくり その11 彩色前に人形を台座に固定する穴を開ける。

人形の彩色を開始する前に、人形に木の台座を固定します。

その為に、ビスを止める為の穴を開けます。

5mmの厚さの木の板を使っているので、固定ビスも最小のものを使っています。

さらタッピング2.3mm×10mmを使っています。

木の台の表面に人形の足形を鉛筆で縁取りします。

中穴は1.5mm、裏の縁穴は4mmで開けます。

*参考写真は別の人形の台座のものです。

COOLでした。




COOL氏の人形づくり その10 白素地人形の撮影

2015年07月29日 | Weblog
COOL氏の人形づくり その10 白素地人形の撮影。

「 M O D E L S 」の最新作の白素地人形1体の完成です。

「ヒップホップを踊る黒人青年のボビー」

白素地人形をライティングして撮影しました。

これで、冊子構成を検討します。

良いショットを選択します。

彩色して完成した人形の撮影時にそのアングルの写真を撮ります。

COOLでした。










COOL氏の人形づくり その9 白素地人形の完成です

2015年07月28日 | Weblog
COOL氏の人形づくり その9 白素地人形の完成です。

下地処理した人形を磨き上げた状態の人形です。

その後、冊子構成見本制作のために白素地人形の撮影をします。

COOLでした。






COOL氏の人形づくり その8 人形の下地処理したものをサンドペーパーで磨きます

2015年07月27日 | Weblog
COOL氏の人形づくり その8 人形の下地処理したものをサンドペーパーで磨きます。

クロスクレイと水性ボンドの混合剤で下地処理した状態は表面がざらざらなので、最終研磨処理をします。

クロスクレイと水性ボンドの混合剤で仕上げたものは、かなり表面が固くなっています。

それを、サンドペーパー100番や耐水ペーパー400番で表面を滑らかにします。

これで白素地人形の出来上がりです。

耐水ペーパーで水研ぎはしないように。

表面がはげてしまいます。

COOLでした。








COOL氏の人形づくり その7 人形に彩色前の下地処理をする

2015年07月26日 | Weblog
COOL氏の人形づくり その7 人形に彩色前の下地処理をする。

粘土そのままでは、上手に彩色できないので、下地処理をします。

私はクロスクレイと水性木工ボンドを6対4の割合に混ぜたものを少し水に溶き塗っています。

クロスクレイは元々布に塗布して粘土の質感を出すためのものです。

これを塗って良く乾かします。

表面がざらざらの状態のまま、1週間程度 天日ぼしします。

COOLでした。








COOL氏の人形づくり その6 人形をサンドペーパーで磨き、仕上げをする

2015年07月25日 | Weblog
COOL氏の人形づくり その6 人形をサンドペーパーで磨き、仕上げをする。

白素地人形の仕上げを、サンドペーパー100番~120番で行う。

COOLでした。








COOL氏の人形づくり その5 人形の眼の穴を開ける

2015年07月24日 | Weblog
COOL氏の人形づくり その5 人形の眼の穴を開ける。

人形の眼をドリル歯で穴あけする。

クラフトツール 精密ピンバイスD 74050にドリル歯を装着して

刺し目に合う穴を開けます。

刺し目は2.5mmや1.8mmを良く使います。

COOLでした。








COOL氏の人形づくり その4 人形の下地を彫刻刀で削る

2015年07月23日 | Weblog
COOL氏の人形づくり その4 人形の下地を彫刻刀で削る。

人形の凹凸や細部を彫刻刀で形作ります。

私はタミヤのモデラーズナイフとPOWER GRIPを使っています。

本当は、もっと上等な彫刻刀が欲しいのですが・・・。

COOLでした。















COOL氏の人形づくり その3 人形の下地をサンドペーパーで削る 

2015年07月22日 | Weblog
COOL氏の人形づくり その3 人形の下地をサンドペーパーで削る。

木工用ヤスリで荒削りが終わった後、サンドペーパーで表面を滑らかにします。

サンドペーパーは120番~180番程度のものが削りやすいです。

足の付け根や首筋あたりにひび割れが起きやすいです。

その部分に穴埋めのため、粘土を入れ込みます。

COOLでした。


















COOL氏の人形づくり その2 人形の下地を荒削りする 

2015年07月21日 | Weblog
COOL氏の人形づくり その2 人形の下地を荒削りする。

粘土で形作れる所まで作ったら、良く乾燥します。1~2週間位、乾燥します。

あまり直射日光に当てないこと。ひび割れが激しく起きます。

薄日当たりでじっくり乾燥させます。

その後、荒削りします。

私は木工用ヤスリを使います。

タジマ サンダーSA20型 中目 SA-20C

タジマ サンダー R5型 中目 SA-R5C

が使いやすいです。

必ず、屋外でマスク着用の事。細かい粉が舞い上がります。

私はバケツに水を張ってその上で削ります。

細かい凹凸がなくなり、大まかな形状になるまで削ります。(続く)

COOLでした。


















COOL氏の人形づくり その1 COOL氏の人形づくりの掲載を開始いたします。

2015年07月20日 | Weblog
COOL氏の人形づくり その1 COOL氏の人形づくりの掲載を開始いたします。

今、「MODELS」シリーズの新作を製作中です。

「MODELS」シリーズ新作の白素地人形9体がほぼ完成しました。

来年開催の個展では、新作13体を展示予定です。

それに先立ち、2015年8月8日(土)~8月16日(日)に開催される、ART HOUSE 15周年企画展に新作1体を出品いたします。

「ヒップホップを踊る黒人青年のボビー」
「Bobbie of the black people youth who does a hip hop dance」を出品いたします。

人形制作の過程を数回に分けて掲載したいと思います。

あくまで、私なりの作り方なので、正統かどうかわかりませんが。

人形づくり(その1)

アルミ線材太さ2.5mmに銅線0.45mmを巻きつけて心棒を作ります。

それに石粉粘土で形を作ります。

基本の形を手づくりします。(続く)

COOLでした。












COOL氏の人形 Doll of Mr. COOL 「ワオキツネザル」の白素地人形が完成しました。

2015年07月18日 | Weblog
COOL氏の人形 Doll of Mr. COOL 

「ワオキツネザル」の白素地人形が完成しました。

後は時間をかけて彩色します。

A white foundation doll of「Ring-tailed Lemur」has been completed.
Later spends time, and is colored.















COOLでした。

F氏のアンニュイな日々 Every day which is ennui of Mr. F スキップする犬 The dog I skip

2015年07月17日 | Weblog
F氏のアンニュイな日々 Every day which is ennui of Mr. F

スキップする犬 The dog I skip













COOLでした。

F氏のアンニュイな日々 Every day which is ennui of Mr. F 中華キッチュ Chinese is kitschy.

2015年07月16日 | Weblog
F氏のアンニュイな日々 Every day which is ennui of Mr. F 

中華キッチュ Chinese is kitschy.













COOLでした。