目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

ウイルスの大きさ🦠

2020-04-06 | 時事

ウイルスの大きさをみなさんは想像して見たことがありますか?

私にはなかなか想像できません。

細胞よりはるかに小さいと聞いてやっと、

なんとなくその微小な事がイメージできるようになりました。

それはあまりにも小さくてマスクをしても防ぎ切れないほどの小ささなんだそうです。

だからマスクはあまり意味がない、という説があります。

で、す、が

私が常々不思議に思うのは東京、もしくは大阪の通勤電車でクラスター、つまり

集団感染が発生したというニュースを聞かないことです。

この間もこのことを書きました。

なぜ電車は感染源にならないのか?

大勢の人が乗って完全に三密状態じゃないでしょうか。

なのに感染は拡大していない。

この不思議で謎めいた出来事に誰も注目しないのも不思議です。

そんな時、面白い動画を見つけました。

通勤電車がガラガラだ、と書いてありましたので

ちょっと見てみると都心に向かう電車にはやっぱり人が大勢乗ってました。

私の目にはそういう印象でしたが

動画主の知っている地獄の通勤ラッシュから見たらガラガラに見えるかもしれません。

でも実際二メートルの間隔をとったら半分以上の人は乗車できないような人数です。

で、感染者数は少ないってどうして?

政府が隠している、と云う陰謀話をする人が居るけれど、

そんな事可能でしょうか。

私にはそうは思えません。

 

私には人々の意識が感染を防いでいるとしか考えられないのです。

感染予防に高い意識を持っているからだと

そんな思いが日々強まっています。

電車に乗る人は先ずマスクを着用しているでしょう。

手袋もしているかもしれません。

布は目が荒くウイルスを防げない、と言うのが定説ですが、

マスクと同じでしないよりはいいかもしれません。

それが証明されているのが通勤電車じゃないでしょうか。

 

それは、そうかもしれないしそうでないかも分かりませんが、

何時も言うように免疫力を高めるために時間を使うことは間違っていないはずです。

摂取する食物にも気を使いましょう。

幸いにも人混み最前線の通勤電車に乗らずに済む私です。

この幸運を無意識な行動で不幸につなげないために

努力しましょう。

真の自由のためならば暫し自由の犠牲にも甘んじましょう。

覚悟して生きしょうよ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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ノカンゾウとおこぎ

2020-04-06 | グルメ

おはようございます😃

空気の冷たい朝ですよ。

寒気が降りてきているのかしらん。

さてコロナコロナの日々が続いております昨今、

皆様は春をエンジョイしておられますか?

自然の脅威に怯える人間にはお構い無く季節は進んでいきます。

花は咲き木々は芽吹く春は爛漫。

 

あそこにも此処にも自然の美しさは変わらず私たちの心を癒してくれます。

ここ最近我が家の食卓を彩ってくれる春の野草は

ノカンゾウとおこぎです。

これノカンゾウ。

茹でてお浸し。

 

これはおこぎ。

おこぎはウコギとも言います。

 

今こうして書いていて突然思い出しましたが、

おこぎが育つのは確かこちらの山里と秋田県のどこかの町の

二カ所しかなかったように記憶しています。

 

さっそく調べてみるとそれは

山形県の米沢市でした。

あちらではウコギというようです。

調べてみたら私の知らない食べ方が出ていました。

白いご飯と合いそうですね。

今度作ってみよう。

おこぎって

いかにも鉄分の豊富そうな濃い緑色。

シャキシャキとした独特の食感。

心に響く爽やかな刺激。

おこぎはやっぱり私にとって野草の王様ですね。

タラの芽が王妃。

胡麻和えが好き。

ノカンゾウは家人が大好きなんです。

ヌタのような食味でクセがなく食べやすいのです。

現在起こっている現代人が初めて遭遇する地球的危機が

原子力による物でなかったことは幸いです。

だって原子爆弾で放射能をばらまいたら

美味しいノカンゾウもおこぎも

米も小麦も食べられなくなってしまうでしょう。

それは最悪です。

 

感染症の専門家が言いました。

七十七億の人全てが罹患して免疫を持つようになるまで

この感染は終わらないでしょう、ってね。

生き延びたければ手洗いうがいに始まる数々の予防を心がけ、

ワクチンができるまでかからないように気をつける事。

それが専門家の答えです。

 

私はコレが本当のことだと思います。

ウイルスは生き延びたいのです。

ウイルスにしてみたら人間の体は単なる住処に過ぎません。

生き延びるための素材をたっぷり得られる絶好の棲み家です。

人間が獲得した自然治癒力が勝つか、

ウイルスが勝つか?

もしかしたらコレは人間個人とウイルスの戦いなのかもしれません。

ウイルスとの戦いは地球規模ではなくもっと個人的な戦いではないでしょうか。

自分の体がウイルス攻撃を受けた時どうするか、

一応考えておくことにしましょう。

 

ああやっぱりコロナの話になってしまいましたね。

これは仕方がないでしょう。

とりあえず私は、おこぎをキシキシ噛みしめながら

今日も元気に過ごします☆

 

 

 

 

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