神宮球場は雨・・・今日のカープの試合は中止。
連戦が続く中、いい休みになりました。
クリスが先発でした。
気持ちを入れ替えて、明日頑張ってもらいましょう。
がんばれ、カープ！
広島は梅雨空。
昨夜から雨が降り続いています。
梅雨の長雨や豪雨、全国どこでも災害のリスクがあります。
広島市や中四国地方でも豪雨災害で多くの犠牲者を出しました。
本当に悲しい事件でした。
今でも避難生活を続いている方々もいます。
早めの避難が命を救います。
豪雨災害が起こらないよう祈るばかりです。
子供のころからエースで４番・・・プロ野球選手は、野球界で勝ち抜いてきたスポーツエリートだけあって、やっぱり高給取りです。
日本プロ野球選手会が、加入選手を対象とした年俸調査結果（外国人選手、出来高払いを除く）を発表しました。
支配下登録選手の今季平均年俸では、ソフトバンクが７,１３１万円でトップ（去年は読売がトップ）。
７年ぶりの８連勝でパ・リーグ首位を快走するロッテが、１２球団最低の３,０３５ 万円。
皮肉なものです（笑）。
調査対象となった１２球団の支配下選手７２７人の平均年俸は４,１８９万円。
リーグ別ではパ・リーグの平均年俸が４,３２６万円で、セ・リーグの４,０５０万円を上回りました。
カープの選手の平均年俸は平均値を上回りました！
ビンボー市民球団カープも、球団創立７０周年で、やっとここまで来ることが出来ました。
カープ愛溢れるカープファン、カープ女子の後押しは、すごいものがあります。
でも、ソフトバンクには三千万円の差があります。
これではカープ好きの広島出身・柳田選手もＦＡで広島ということはないと思います（笑）。
１位 ソフトバンク ７,１３１万円
２位 読売 ６,１０７万円
３位 楽天 ５,１００万円
４位 広島 ４,２３６万円
５位 西武 ３,９７２万円
６位 阪神 ３,８６３万円
７位 日本ハム ３,７９８万円
８位 ＤｅＮＡ ３,５９２万円
９位 ヤクルト ３,３５１万円
１０位 中日（セ５位） ３,１７９万円
１１位 オリックス ３,０３８万円
１２位 ロッテ ３,０３５万円
今日から、長いロードの最終を飾る神宮球場。
勝ち越して広島に帰りたいカープです。
がんばれ！カープ
まだまだ続いている梅雨・・・。
レイニーシーズンです。
そんな中、咲き誇るアジサイの花。
ちょっぴり、パワーをもらいました。
あざやかな紫色。
美しいです。
ルーキーが投げ、若鯉たちの打撃が爆発・・・カープファンにとっては、たまらない試合でした。
森下くん、プロ初勝利、おめでとう！
七変化の変化球、カーブ、２ツーム、スライダー、150キロのストレート・・・マエケン並みの快投でした。
このまま行けば、二桁勝利行くかもしれません。
でも、プロの世界は厳しい・・・相手チームも徹底的に研究し対応してきます。
今度こそ、完投、完封を目指してほしいものです。
カープ、なんと１５安打１０得点。
３安打猛打賞は、ピレラ、龍馬、堂林、広輔の４人・・・７番、８番がこれだけ打つと相手チームはたまりません。
広いナゴヤドーム・・・赤ヘルがダイヤモンドを駆け巡りました。
２回表 カープの攻撃
田中選手 タイムリーヒット
「打ったのはスライダー。先制点が欲しかったので何とかしたいという気持ちで打席に入りました。チャンスで上手く対応することが出来ました。」
ピレラ選手 タイムリーヒット
「打ったのはスライダー。チームに貢献したかったので、良い追加点になるヒット打つことが出来て良かった。」
西川選手タイムリー２ベースヒット
「打ったのはスライダー。良い流れに乗って打つことが出来ました。この２日間打つことが出来ていなかったのでチームのために何とか一本出て良かったです。」
（３回表 Ｃ４−Ｄ０）
ここで、試合が決まりました。
４回 ピレラの第２号ホームラン
「打ったのはスライダー。追い込まれていたけど甘く来たので思い切って振り抜きました。しっかり捉えることが出来たね。」
（４回裏 Ｃ５−Ｄ０）
５回表 堂林２ラン 第２号ホームラン
「打ったのはフォーク。後ろに繋ぐ気持ちでしっかり振り抜くことが出来ました。よく入ってくれましたね。」
（５回裏 Ｃ７−Ｄ０）
７回表 コースケ３ラン 第２号ホームラン
「打ったのはストレートかな。チャンスだったので積極的にいきました。追加点になって良かったです。」
（７回裏 Ｃ１０−Ｄ０）
誠也がノーヒット・・・一人だけ蚊帳の外でした・・・涙。
故郷に錦を飾る・・・神宮での大爆発を期待しています。
長い長いロード。
今週は、神宮でヤクルト戦。
それが終われば、広島に帰れます。
がんばれ！カープ
広島の島嶼部にドライブ。
瀬戸内海を臨む名も知れない漁村を訪れました。
そこには、日本の原風景がありました。
デジャヴ・・・どこかで見たことのあるような懐かしい光景です。
漁師さんたちは、日曜日はお休みのようです。
海と自然を相手に生業をたてる・・・大変な仕事だと思います。
少子高齢化の中、漁師の世界も後継者難なんでしょうね。
飲食関係が新型コロナウイルスの影響を受けているため、漁業の世界もきっと大変だと思います。
海の男たちに、エールを送ります！
がんばれ！ニッポンの漁業
カープ床田、また打たれちゃいました・・・。
佐々岡監督の期待に応えられず、いきなり３失点。
カープ６－１で中日に負け、連勝ならず。
床田寛樹、２５歳・・・カープの左腕として佐々岡監督が期待している逸材です。
左ヒジの手術から復活、去年のオールスターにも出場しました。
野間選手と同じ中部学院大学の出身、ちなみに菊池涼介選手は中京学院大学出身です。
床田、次回の快投を期待しています。
最近は、ツバサのリードも、ちょっと？？？なんで、アウトコースの要求が多いんですかねえ。もっと、インコースを責める攻めのリードが欲しいものです。
当たっている堂林に代わり、久々の松ちゃんの登場です。
カープの取った唯一の１点を叩き出しました。
４回表 松山タイムリーヒット
「打ったのはツーシームかな。まず１点返すことが出来て良かったです。」
カープにとって、鬼門のナゴヤドーム。
2018年は３勝９敗、2019年は４勝８敗と大きく負け越しています。
なぜか相性が良くないんです。
今日は、ドラ１の森下暢仁、２３歳、ジャニーズでも入れそうなイケメンです。
「まさと」と読みます。
明大卒、ノムスケの後輩です。
ハマスタでは、勝ちはつきませんでしたが、７回をナイスピッチング。
今日、打撃陣の奮起、援護射撃を期待するばすりです。
がんばれ！マサト
がんばれ！カープ
梅雨、うっとうしいですね。
傘が必須のレイニーシーズンです。
傘屋さんの店頭で、？？？
思わず笑ってしまいました。
神士傘・・・初めて見たワード。
見事な一行目に、思わず買おうかと思っちゃいました（笑）。
ひょっとして、ＡＩＤＭＡのアテンションを高めるために意図的にやっているのかも。
昔、ヘタウマという広告表現がありましたよね。
わざと誤字脱字を使って注目を引く・・・新しいコピーライティングだと思います。
でも、炎上に注意です・・・笑。
日経ビジネス誌2020.6.29号の特集は、「どこへ行く 日産」。
お家騒動、カリスマ経営者が去り、３月期決算では、6800億円の赤字・・・。
日産のいつか来た道の再来です。
結局、ＮＩＳＳＡＮは変わっていなかったんですね。
戦線を拡大しすぎて、それが重石になっている・・・少し前の歴史からさえ学んでいません。
現在の経営陣の苦悩・・・サラリーマン経営者としてのストレスが伝わってきて胸が痛いです・・・。
同誌で面白かったのが「コロナ・エフェクト 時事深層」。
「論点 リモートワークやＥＣだけでは物足りない 見直されるリアルの価値」という記事。
個人や企業組織が、新常態、ニューノーマルを模索している中、デジタルやテレワーク、リモートワークだけでは限界があることに気づき始めたようです。
企業の人事担当者は、テレワークの労務管理体制の構築、成果重視の人事制度への改定、メンバーシップ型採用からジョブ型採用へのシフトなどで苦労しています。
この記事で、クラウドワークス社長・ＣＥＯの吉田浩一郎さんが、働き方について話されています。
・人材多い大企業は、部門間連携などに強みあり
・オンライン会議システムでは、それぞれの考えを一方的に発散する場になりがち
・大企業であればあるほど出社を前提とする文化を残す必要がある
・リモートワークでは明確に決められた役割に対する成果を測る傾向にあるので、業務範囲を超えてさらにキャリアを発展させたい、例えばマネジャーになりたい、新規事業を起こしたいといった、前向きな変化は少なくなる可能性がある
・日本でフリーランスが少ないのは、自らの強みを定義して生きている人が少ないから
・単に仕事の場をオフィスからリモートに変えただけの現状では、新しい取り組みを始めるハードルが格段に上がってきたとみている
・新しい人と知り合う難度も高まった
ビジネスが、人と人との繋がり、コミュニケーションを土台として成り立つ以上、非対面、非接触が求められる現状では、どうしても新しい取り組みやチャレンジが難しいように思います。
新型コロナウィルスの治療薬やワクチンが出てくるのを待つか、はたまた、デジタルを駆使したテレワークやリモートワークでの創意工夫を進めていくか・・・。
解のない、問いかも知れません。
ただ、経済、仕事を前に進めていくためには、スピードと執行力が求められます。
まずは、「がんばれ！自分」でスキル開発、キャリア開発を進めていかなければならないと考えています。
カープ、引き分けを挟んで連勝です。
エース大瀬良大地、開幕から連続完投で最多勝。
誠也は、４号、５号を放ち、本塁打王。
カープの良いところがすべて出た試合でした。
大瀬良の開幕から連続完投は、北別府さん以来の快挙だそうです。
ヒットも２本放ち、現在、カープの首位打者です・・・笑。
子どもの頃から、エースで四番・・・真骨頂の発揮ですね。
四番、鈴木誠也は、２ホームラン。
無観客試合で、打球音が聞こえてくるのですが、今年の誠也の一撃は、去年と比べ物にならないくらいのインパクトがあります。
ウエイトを増やし、筋力をつけたんでしょうね。
そして、アスリートの奥さんのバックアップ。
去年の首位打者の誠也・・・三冠王の可能性もあると思います。
今日は、左腕の床田。
流れ、勢いを止めないように、頑張ってほしいものです。
期待してますよ！
がんばれ！カープ
