ちごゆり嘉子の部屋

お花っていいなあ~おもに山野草の紹介します。
お庭の花も素敵!毎回お花と共に しあわせを送ります。 

緑愕梅とキルタンサス (19-219)

2019-02-19 00:00:13 | 山野草

 






わたしの緑愕梅(りょくがくばい)が、咲き始めました。 もう何年になるかしら、京都東寺の弘法市で買ってきたものです。






接ぎ木の台木が、伸びてくる事がありましたが、最近では、緑愕で安定したようです。 





大好きな 梅花です。









これからまだ咲き進むので、 楽しみです。








これが 先日名前の判った  キルタンサス です。




咲いたのは この一株だけですが、 開花期間が長いですし・・・ だいぶ増えてますから これから楽しみです。



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椿・ミツマタ(19-218)

2019-02-18 00:00:33 | 山野草

 





椿がいい感じで咲いてました。












 いい枝ぶりでした。




ミツマタはまだ堅い蕾です。








ヤブランの実かしら・・・






万両は たくさん実がなって素晴らしい! すべて黒滝寺のお庭にでした。


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大滝寺の山頂湖跡。(19-217)

2019-02-17 00:00:17 | 山野草

 





 このお寺さん お花もですが 由緒あるお寺だそうです。

その一つをどうぞ!


山頂湖跡の由来
およそ1200年の昔、この池に大竜がすみ、多くの旅人を苦しめていた。弘法大師が太龍寺で修行中、神童よりこの話を聞き、当山に歩みを進められ、大竜を竜王渕に封じ、降伏得度させました。やがて年は移り、戦国の世となるや、当山は長宗我部の大軍に攻められるところとなり、僧兵たちはよく奮戦しましたが、遂に山頂の露と消えました。その時、この池は血汐に染められたので、別名「血の池」とも呼ばれています。後々、天変地異により、現在は古湖の形をしのぶこともできません。













この苔の生えた湿った全体に 水があり湖だったのでしょう・・・








この石段を上り 右上手に 山頂湖跡が見られます。 苔むして 趣があります。




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福寿草(19-216)

2019-02-16 00:00:16 | 山野草

 




福寿草が満開で、素敵でした。









なんとも言えず。







ちょうどいい時でした。













これって一人で楽しむだけでは 贅沢!  皆さまにもご覧いただきたいで~す・・・
楽しんでいただきたいです・・・









最後です





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黒滝寺(19-215)

2019-02-15 00:00:03 | 神社・寺











奥那賀の黒滝寺にきました。






山号を竜王山、寺号を黒瀧寺と号し、延暦12(782)年に弘法大師により開山されたと伝えられる。標高750mの絶壁の山頂にある 太龍寺の奥の院である。





雪が降ったんでしょう







 山の中なので、お参りの方は誰もいませんでした。



冬の間の薪の準備 できております。





 道の補修に 使うようです。











 休憩所は、手作りがそうです。









藤棚の 休憩所










 静かで 荘厳です。


明日は、この寺の西斜面に、群落の福寿草 見てもらいます・・・ 期待して訪問くださいね。


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寺への山道を入る。(19-214)

2019-02-14 00:00:51 | 風景







このお店の奥から山道に入ります。







  
案内板が要所にあり、安心です。





右に進むと いづりはですって、 ここも山野草の宝庫ですよ・・・今回は寄りません

反対方向に登っていきます。







山の 花木園に行き当たります。





だいぶ  高度も上がっています。



風車ですが、






 休憩所もありますから親切。





なんの実でしょうね。





結構 高木です 桐の木かしら  ここまでくると、 目的地は、すぐ近くのようでした。




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那賀町へ(19-213)

2019-02-13 00:00:42 | 風景





那賀へ出かけました。



このトンネル抜けると、ひたすら西へです...





相生に着き 知り合いのオープンガーデンをやってる
お花好きさんを訪ねてみました。



まだ花のないお庭でしたし ご主人がお留守番されていて Fさんは、留守でした。



このピンクのかわいいお花が咲いてました・・・ エリカでしょうかね・・・



この花は、わたしの庭でも咲いてます。 ここでは、鉢植えでしたから たぶん今年初めて庭に植えるんでしょう。

キルタンサスであり ヒガンバナ科アマリリス属 半耐寒性球根植物
だそうです 初めて名前が分かりました。 timato-sanさまと、kazuyooさまからでした。

残念ながら 温泉に出かけお留守でした。仕方なし・・・ 一人で那賀奥に行くことにしました。




長安口ダムです。





ダム湖が素敵 もう一基出来るようです。






 ビーバー館(ダム資料館)があります。




 まだ先に進みます。




上流へ まだ上っていきます。


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川のある風景。(19-212)

2019-02-12 00:00:41 | 風景


お早うございます。
高知の川風景




 

物部川








 どの川も、 美しい



  つり橋でした・・・わたって見たかったなあ・・・




仁淀川にかかる 橋です  高知に来たなって思い渡る橋です。


あと四万十川がいいですよね・・・・


今から病院に行ってきます 検査なんで 朝食抜きです。 





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シロタンポポ 菜の花 (19-211)

2019-02-11 06:55:49 | 山野草




今朝は、ツーンと障子がほの白い・・・戸を開けると、しんしんと初雪が音もなく降っていました。 

うっすらつもり、いい感じです。





 高知への花散策の続きです 月初めの5日でしたが、 徳島では、ほとんど見られない



シロタンポポが、早くも咲いていました。















コセリバオウレンを見て下ってきたこの場所で、持参のお弁当を食べました。






反対側の 畑には 名の花が、咲いて素敵でした。








 高知では春の花が 早いのです。





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バイカオウレン (19-210)

2019-02-10 08:40:25 | 山野草

 


 

今回5日の高知花散策の第一は、
加茂のバイカオウレンでした。





先客ご夫妻さまは、広島県からでしたし、
あと愛媛と 香川の二人連れ わたしは、徳島から一人でした。 地元の方はいませんでした。






こんなに きれいに 見せて頂けるのは、
 地主の方とボランテアさんの手作業による除草があると、登り口の地元の方に伺いました。






バイカオウレン(梅花黄蓮、学名:Coptis quinquefolia)はキンポウゲ科オウレン属の多年草。

 



白い花弁にみえるのは萼片で5枚あり、倒卵形。 花弁は 黄色で小さいのです。





晴れの予報でしたが、午後から太陽が隠れてしまい 少し残念でしたが、ちょうど満開の時で 最高でした。


最後です。




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みなさまちごゆりは日曜日なので教会で礼拝です
いつもうれしいコメント応援をいただき、有難うございます。 
どうか素晴らしい日をお過ごしくださいませ。


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