モデルになっちゃいました

「こころの元気+」の表紙モデルになりました。
12月号に掲載されます。

外苑前にあるスタジオで、1時間半かけて、
メイクとヘアメイクをしてもらって、
美しく撮られる姿勢を作るための準備体操をして、
2時間くらいかけて、600枚以上の写真をとりました。

その後、1時間くらいかけて、一番いい写真を選んで、
全部で、10時から15時くらいまでかかりました。

皆様への感謝の気持ちをこめて、
雑誌ができあがったら、ぜひ見ていただきたいです。
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みなさん、どうもありがとうございました。

世界大会が無事に終わり、ほっとしています。
でもなんだか寂しい、脱力感もあります。

準備に忙しく、体調が悪くなるかなと思ったけれど、
無事に乗り越えられて、よかったです。
当日は、いろんな役割があって、あまり色々な方に
ご挨拶できなくて、申し訳ありませんでした。

でも、詩織さんとお話できてうれしかったです。
それに向こうから声をかけてくださった方もいて、
とてもとても嬉しかったです。
同室の澪さんにもお世話になりました。

仕事で、写真もあまりとれなかったのが残念でした。
これからは、こういう時には、もっと色々な方々と交流したいです。
来てくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
笑顔をありがとうございました。

懇親会のあと、ラウンジで、おそくまでの二次会に
参加したのも病気になっていらいはじめてのことでした。
夜更かしも、ものすごく久しぶり。
そこで、色々な方とお話できたのも嬉しかったです。
とくに、ま のすけさんに励まされて、力づけられました。

当日は、私の取材でNHK厚生文化財団の方もきていました。
同じ小歌会の方々は、撮影されて少し戸惑っていた方も
いらしたようで、申し訳ありませんでした。
来年の一月に行われるフォーラムのなかで、
ビデオとして放映されるそうです。
でも使われる映像は30秒くらいとのことなので、
ほとんどカットみたいです(笑)

話は変わりますが、嬉しいことに第一席は我が狭山歌会の方でした。
自分じゃないけど、なんだか嬉しい。
そして、私が3点を入れた歌は、以下の3首でした。

18
人生は
自由問題
大空に
落書きをするように
生きたい

185
巧拙など超えよとか
裏の鶯は
ホーホニャホニャ
自分流で
高らかに一直線

231
思えば
抒情が少ない
人生であったと
暇な携帯を
持って思う

ちなみに恥ずかしいけれど、私の歌は以下でした。

296
〝すき?〟
問えば
君は背を向け──
別れから始まる
恋の修練

あとから考えれば、もっと推敲できる歌と反省しました。
恋の修練は、片思いでも、つきあっていても、いつでもあるものだし。
でも、提出したときは、自分の体験にあてはまっているように感じたのでした。
ボーダーライン、ぎりぎりの点数でした。

27日の海外の方々のスピーチはとても素晴らしいものでした。
さすが世界大会。本当によかったと思います。
ビデオを撮ってあるので、DVDができたら、また聴きたいです。
緊張していて記憶がおぼろげになってしまったからです。
少しだけ書いてみるとこんな感じだったでしょうか。

リンダさん
短い言葉の中に大きな広がりがある。

ジョセフさん
自分の外のものばかり見ないで、自分自身をみさせてくれる。
五行歌には、空(無限の広がり)がある。

エリザベスさん。
お金持ちになりたいとか競争しても、バルーンのように
ふくらんで、いつかペシャンコになってしまう。
黙考して、自分自身をみることがたいせつ。
言葉と言葉の間にある間、自分自身をみる間が大切。

ナソユンさん
自身の体験から、言葉で表現することについてのお話。
自作の歌を日本語と韓国語で朗読。

ドミニクさん
フランス語教室で五行歌を教えたときの体験。
日本語とフランス語と英語での五行歌の朗読。

自分を見つめることを改めて教えていただいたようでした。
草壁先生の思いがちゃんと海外の方々にも伝わっていて、
ああ、世界に広がっているんだ、世界大会だったんだと実感しました。

そして、先生の教えのとおり、私たちと同じようなことを
海外の方々も考えているんだと嬉しい思いでした。

27日のお昼に海外の方々を囲んでランチをして、
エリザベスさんのお話を聞いていたら、
少しだけ言葉の壁が薄くなってきたように思いました。

英会話、勉強しようかな。お手紙をさしあげようかな。
海外の方々とお話できなくて残念だったので、
もう一度会いに行きたいです。
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一枚の写真

市ヶ谷歌会の松本先生の追悼歌会に参加しました。
追悼の思いをこめて、一番印象に残っている思い出を歌にしました。

高い志を秘めた
やさしい笑顔を
ファインダーにおさめました
また心で
お話させてください

2005年関東合同新年歌会で、満面の笑顔の
松本先生の写真をとりました。
私のお気に入りの一枚です。
11月号の口絵に使うことはできなかったけれど、
2005年5月号の五行歌人インタビューで、
使われていますので、ぜひ、御覧ください。
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いろとりどりの花

むさしの歌会に参加しました。
午前中の歌会は初めて。

思いきり泣いたら
その涙が
こころに
わたしの花を
咲かせてくれる

私のこころのなかには、どんな花が咲いているだろう。
喜び、悲しみ、悩み、いろんな花があるんだろうな。
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秋空のように高く

今日は狭山歌会でした。
久しぶりに司会をして楽しかったです。
今日の歌は、ある方の追悼歌でした。
快晴の今日の空のように、志の高い方だったと思います。


ときには
頑ななほど
志の高いひとだった
そばにいると
心地よいひとだった


こころよりご冥福をお祈りもうしあげます。
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