車の運転


病気になってから、ずっと車の運転をしていなかったのですが、
軽の新車を買ったのを機に、わたしも運転することになりました。
病気になって以来、はじめての車の運転です。

父が助手席に乗り、教官になってもらっています。
川越までドライブしたり、スーパーへ買い物へ行ったり、
少しずつレベルをあげながら、練習しています。

車は、三菱のToppoです。色はブルーです。
目標は、鴻巣の病院まで、自分で行かれるようになることです。
朝4時半におきて、6時前に出発します。
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COW BOOKS


20日に、ひさしぶりに一人で外出しました。
お目当ての場所は、中目黒にある古本屋「COW BOOKS」。
以前、対談させていただいた松浦弥太郎氏が経営しているお店です。

お店は目黒川沿いのカフェやブティックのならんでいる道にあります。
店内に入ると、中央にテーブルとイスがあって、コーヒーも飲めます。
店員さんもさっぱりした雰囲気で好印象でした。

わたしは、谷川俊太郎氏+和田誠氏の『しりとり』という本をかって、
友達への誕生日プレゼントにしようと思いました。
帰りに、渋谷へよって、お財布(写真右)と万年筆(写真左)を買いました。
この万年筆で、たくさんの人に手紙を書きたいと思いました。
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オルセー美術館展2010「ポスト印象派」

13日(金)、従姉と国立新美術館のオルセー美術館展に行ってきました。
10時すぎに着いたのに、すでに70分待ちで、大行列ができていました。
こどもからお年寄りまで、たくさんの方々がいらしていて、人気の高さがわかりました。

館内もたくさんの人がいましたが、有名な絵を間近でみることができて感動しました。
なかでも印象的だったのは、ゴッホの「星降る夜」とロートレックの絵でした。
従姉はモネの「日傘の女性」が好きだと言っていました。

ランチは、東京ミッドタウンの「京はやしや」というお店で楽しみました。
もうすぐ従姉の誕生日だったので、プチプレゼントを渡しました。
お土産にいただいた抹茶のわらび餅が、とてもおいしかったです。
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第100回 狭山五行歌会

久しぶりに母と二人で狭山五行歌会に参加しました。
10月7日に百回記念歌会があるので、是非いらしてください。


強風に煽られる
ナナフシの赤ちゃん
ほそーい足で
さるすべりの葉裏に
必死でしがみつく

吉野尊子


葉を枯らしても
その養分で
新しい芽や根を育む
胡蝶蘭に学ぶ
命の逞しさ

吉野比抄子


母の歌は、ナナフシを知らない人がいて、わかりづらかったようです。
ナナフシというのは、枝に擬態する細い虫です。
わたしの歌は、このブログでもときどき紹介している、
高校の修学旅行のときに、お土産で買った胡蝶蘭のことを歌にしました。
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