わたしの五行歌と、感じたことなど、きもちのままに。
うたのたまご
長瀞へ
伯母の誕生日祝いで、従姉と、私たち家族、5人で長瀞にある長生館へ行ってきました。
温泉があって、日帰りでも、宿泊でも、楽しめます。
となりに「囲炉裏庵」という食事処があって、和食のコースを楽しみました。
最後に、「ずりあげうどん」というのがでて、
その場で、うどんをゆでて、お鍋からずりあげてとるところから、
「ずりあげうどん」というんだそうです。
長生館のそばは、商店街になっていて、いろいろなお店がありました。
なかでも天然氷のかき氷を楽しめる「阿佐美」さんというお店があって、
今日は行かれなかったけれど、次回は行ってみようと従姉と約束しました。
温泉があって、日帰りでも、宿泊でも、楽しめます。
となりに「囲炉裏庵」という食事処があって、和食のコースを楽しみました。
最後に、「ずりあげうどん」というのがでて、
その場で、うどんをゆでて、お鍋からずりあげてとるところから、
「ずりあげうどん」というんだそうです。
長生館のそばは、商店街になっていて、いろいろなお店がありました。
なかでも天然氷のかき氷を楽しめる「阿佐美」さんというお店があって、
今日は行かれなかったけれど、次回は行ってみようと従姉と約束しました。
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再会
今日、仕事帰りの電車の中で、10年ぶりくらいに高校時代の部活の友人と再会しました。
ものすごく久しぶりで、一瞬、声をかけるのを躊躇ったけれど、やっぱり友人でした。
友人は、私に、自分の人生感や幸せについて、いきいきと語ってくれました。
ものすごく久しぶりに会った私に、なぜそんな話をたくさん語ってくれたのか。
少しびっくりしたけれど、私もなんだか励まされました。
時間も空間も一瞬で超えて、こころが通じ合ったような気がしました。
ものすごく久しぶりで、一瞬、声をかけるのを躊躇ったけれど、やっぱり友人でした。
友人は、私に、自分の人生感や幸せについて、いきいきと語ってくれました。
ものすごく久しぶりに会った私に、なぜそんな話をたくさん語ってくれたのか。
少しびっくりしたけれど、私もなんだか励まされました。
時間も空間も一瞬で超えて、こころが通じ合ったような気がしました。
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守山~石山寺
守山にある佐川美術館で行われた関口知宏さんの「絵日記原画展」へ行ってきました。
今回は、18日に関口知宏さんのトークショーとサイン会があって、
それに合わせて、琵琶湖の近くへ嫁いだ友人とその旦那様と一緒に見てきました。
前日の17日に京都へ行き、その友人と京都散策やお茶をして、
久しぶりにゆっくり話したあと、わたしは宿泊先へ移動し、
つぎの日、朝一番のバスで佐川美術館へ行ったのに、美術館の前にはすでに行列が。
関口さんの人気がどんどん高まっていくのを感じました。
原画はどれも、色が鮮やかで、色使いが細やかで、とても美しかったです。
やっぱり印刷物になってしまうと綺麗な色が損なわれてしまうのだなぁと感じました。
トークショーは炎天下の野外だったせいか、その後のサイン会の人数が多かったせいか、
30分の予定が20分も話さずに終わってしまって、少し物足りなかったけれど、
関口さんが元気に旅のお話をされているので、元気をもらいました。
「自分達が求める時代を自分達で作っていく時代。(中略)最後の絵は地球です。」
という言葉が印象的でした。
その後、友人の旦那様が琵琶湖の近くの石山寺へつれて行ってくれました。
大きな岩山の上にお寺がたっている風景は、まるで中国のようで、
関口さんの中国の旅とだぶってしまいました。
今回の旅は、友人と久しぶりにゆっくり話すことができたり、旦那様にお会いできたり、
石山寺にいくこともできて、ゆっくり楽しめたのでとてもよかったです。
関口さんの原画展がすごい人で、じっくり見られなかったのが心残りだったので、
ぜひ全国で関口さんの原画展をやってもらいたい! と要望していきたいです。
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国宝 阿修羅展
友達と一緒に『ぴあ』で当たった特別鑑賞券で国宝 阿修羅展を見てきました。
休館日の夕方に人数を限定して開かれる鑑賞会です。
興福寺は学生時代に、お祭りを見にゼミの先生と訪れたことがあり、懐かしいところです。
最初に、中金堂から出土した鎮壇具がたくさん展示してありました。
どれも美しいものばかりでしたが、さまざまな石でつくられた玉がたくさんあったのが
印象的で、友達と何に使われていたのだろうと話していました。
どの仏像もすばらしく、細部まで緻密に細工がしてあって、見事でした。
とくに手の指などは、金属の芯に麻布を漆で何層も塗り固める技法で作られていて、
脱活乾漆造というそうです。展示品すべてそうですが、技術の高さに驚きました。
そして、メインの阿修羅像へ。
かなしみ、優しさ、悔悟、きびしさ、祈り……
さまざまな表情を見せる3面の美少年顔を美しいと思えるのは、
人生のなかにあるさまざまな悲しみ苦しみ、つまり人生そのものが美しいものだからだと、
わたしには、思えて仕方なかったのでした。
休館日の夕方に人数を限定して開かれる鑑賞会です。
興福寺は学生時代に、お祭りを見にゼミの先生と訪れたことがあり、懐かしいところです。
最初に、中金堂から出土した鎮壇具がたくさん展示してありました。
どれも美しいものばかりでしたが、さまざまな石でつくられた玉がたくさんあったのが
印象的で、友達と何に使われていたのだろうと話していました。
どの仏像もすばらしく、細部まで緻密に細工がしてあって、見事でした。
とくに手の指などは、金属の芯に麻布を漆で何層も塗り固める技法で作られていて、
脱活乾漆造というそうです。展示品すべてそうですが、技術の高さに驚きました。
そして、メインの阿修羅像へ。
かなしみ、優しさ、悔悟、きびしさ、祈り……
さまざまな表情を見せる3面の美少年顔を美しいと思えるのは、
人生のなかにあるさまざまな悲しみ苦しみ、つまり人生そのものが美しいものだからだと、
わたしには、思えて仕方なかったのでした。
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ARTIST FILE 2009
11日に、『ぴあ』で当たったチケットで、
韓国の女の人と国立新美術館の展覧会へ行ってきました。
9人の現代アートの作家たちの作品が展示されていました。
特に二人とも共感したのが、金田実生さんの絵。
自分の心象風景が描かれているような感じを受けました。
個人的には、津上みゆきさんの大胆な色使いの絵と、
齋藤芽生さんのきらびやかな毒気にも惹かれました。
絵を見終わったあと、ゆっくりとお茶をして、お話することもできました。
私は、自分の仕事のことや病気のことを話しました。
彼女からは、日本に来ようと思った理由とか、仕事の話や、
アートやデザインの話を聞きました。
彼女の「自分のデザインでまわりを引っ張っていきたい」という夢にしびれました。
また、会う約束ができたので、とても嬉しかったし、
彼女も喜んでくれたので、とても幸せな一日でした。
韓国の女の人と国立新美術館の展覧会へ行ってきました。
9人の現代アートの作家たちの作品が展示されていました。
特に二人とも共感したのが、金田実生さんの絵。
自分の心象風景が描かれているような感じを受けました。
個人的には、津上みゆきさんの大胆な色使いの絵と、
齋藤芽生さんのきらびやかな毒気にも惹かれました。
絵を見終わったあと、ゆっくりとお茶をして、お話することもできました。
私は、自分の仕事のことや病気のことを話しました。
彼女からは、日本に来ようと思った理由とか、仕事の話や、
アートやデザインの話を聞きました。
彼女の「自分のデザインでまわりを引っ張っていきたい」という夢にしびれました。
また、会う約束ができたので、とても嬉しかったし、
彼女も喜んでくれたので、とても幸せな一日でした。
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