わたしの五行歌と、感じたことなど、きもちのままに。
うたのたまご
大津へ
大津へ嫁いだ親友の家に一泊旅行に行きました。
親友は妊娠8カ月ですが、元気で、よく歩いていました。
琵琶湖のまわりを散策したり、三井寺にお参りに行って、見事な紅葉を見てきました。
不安だった気持が、少し明るくなったような気がしました。
その時のことを歌にして親友に送りました。
親友のなかに
新しい命が芽生えた
わたしが触れたら
“ここにいるよ”と
返事をした
吉野比抄子
そうしたら、親友から返歌がきました。
誰かがそっと触れてきたよ
お返事しなきゃ
ピコピコン☆
また遊んでね
ママのお友達さん
西嶋昌子
とても嬉しかったです。
親友がだんだんとママに変わっていく姿を見る事ができたきがして、
ほーっとした気持になりました。
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不安のこと
最近、不安になることが多くて困っています。
なるべく誰かに相談して解決するようにしているのですが、苦しいです。
同じ病気で五行歌をやっている方に相談したら、
当帰芍薬散という漢方薬を教えてくれました。
今日、いつもの通院の日だったので、主治医の先生にだしてもらいました。
食前薬なので、飲み忘れてしまうことが多く、早く慣れるようにしたいです。
漢方薬はゆっくり効くみたいです。しばらく続けてみようと思います。
なるべく誰かに相談して解決するようにしているのですが、苦しいです。
同じ病気で五行歌をやっている方に相談したら、
当帰芍薬散という漢方薬を教えてくれました。
今日、いつもの通院の日だったので、主治医の先生にだしてもらいました。
食前薬なので、飲み忘れてしまうことが多く、早く慣れるようにしたいです。
漢方薬はゆっくり効くみたいです。しばらく続けてみようと思います。
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新宿御苑五行歌会百回記念歌会
新宿御苑五行歌会百回記念歌会に行ってきました。
歌舞伎町歌会として発会したときから出席していたので、懐かしい気持になりました。
庭に作られた
鳥の巣に
いれかわりたちかわり
おとずれる
森の新婚さん
吉野比抄子
うちの庭にある鳥の巣のことを書きました。
8点でしたが、草壁先生が点数を入れてくださって嬉しかったです。
もっと思いの深く、豊かな表現の歌を目指して頑張ろうと思います。
歌舞伎町歌会として発会したときから出席していたので、懐かしい気持になりました。
庭に作られた
鳥の巣に
いれかわりたちかわり
おとずれる
森の新婚さん
吉野比抄子
うちの庭にある鳥の巣のことを書きました。
8点でしたが、草壁先生が点数を入れてくださって嬉しかったです。
もっと思いの深く、豊かな表現の歌を目指して頑張ろうと思います。
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平井千尋さんより
平井さんにアドバイスをいただきました。
もっと、いいなぁ~と思える歌がかけるように精進したいです。
●わたしは、このところ、なかなか納得できる歌ができません……。
歌を詠むのも波がありますよね。
ピタッとことばが当てはまって納得の歌ができる時期があるかと思えば、
どうも乗りきれない気分が続く時もありますしね。
私の場合は「五行歌を楽しむ」処までいかなくて、
どちらかと言えばノルマに追われて作っている、という感じで、
楽しいと言うよりは苦しいですね。
五行歌を書くコツというかノルマをこなすコツならこんな事でしょうか。
・思いついた事柄や気に入った言葉、フレーズなどをメモしておきます。
ノートに書くと言うより、広告の端やメモ帳の端に
ひと言、ふた言書いておくのです。
2,3行の「五行歌の素」も書いておきます。
締切間近になっても思いつかない場合はその2,3行をふくらませて
五行にしますね。
逆に散文詩のようにダラダラ書いてしまう場合は、どうにか
削って五行にするというわけです。
・歌の題材には私の場合は
自然のこと 社会の問題 生き方や人生について 家族や友達
という分類をしています。
自然のことが思いつかなかったら、社会問題ではどうだろうか、
などと考えます。
以上はノルマ達成のためにやっていることで、納得の歌が作れる
わけではないのですよねぇ。困ったことに。
こんな事を比抄子さんにお伝えするのは釈迦に説法ですが
五行歌の基本は心のさけびでありつぶやきだと思うのです。
だから、それらが表現されていれば、良しとしましょうよ。
ただ、歌会に出すという事は、参加した人たちにも分かってもらわ
ねばならないので、言葉遣いなどの表現に工夫が必要なのですよね。
分かってもらおうとすると説明的になってしまい、言葉を削り過ぎると
何を言おうとしているのか伝わらなくなってしまいますから、
その辺りのバランスがなんとも難しいですね。
たぶん、お答えにはなっていないと思うのです。すみません。
繰り返しになりますが、比抄子さんの心の叫びやつぶやきを
大切にしてくださいね。
もっと、いいなぁ~と思える歌がかけるように精進したいです。
●わたしは、このところ、なかなか納得できる歌ができません……。
歌を詠むのも波がありますよね。
ピタッとことばが当てはまって納得の歌ができる時期があるかと思えば、
どうも乗りきれない気分が続く時もありますしね。
私の場合は「五行歌を楽しむ」処までいかなくて、
どちらかと言えばノルマに追われて作っている、という感じで、
楽しいと言うよりは苦しいですね。
五行歌を書くコツというかノルマをこなすコツならこんな事でしょうか。
・思いついた事柄や気に入った言葉、フレーズなどをメモしておきます。
ノートに書くと言うより、広告の端やメモ帳の端に
ひと言、ふた言書いておくのです。
2,3行の「五行歌の素」も書いておきます。
締切間近になっても思いつかない場合はその2,3行をふくらませて
五行にしますね。
逆に散文詩のようにダラダラ書いてしまう場合は、どうにか
削って五行にするというわけです。
・歌の題材には私の場合は
自然のこと 社会の問題 生き方や人生について 家族や友達
という分類をしています。
自然のことが思いつかなかったら、社会問題ではどうだろうか、
などと考えます。
以上はノルマ達成のためにやっていることで、納得の歌が作れる
わけではないのですよねぇ。困ったことに。
こんな事を比抄子さんにお伝えするのは釈迦に説法ですが
五行歌の基本は心のさけびでありつぶやきだと思うのです。
だから、それらが表現されていれば、良しとしましょうよ。
ただ、歌会に出すという事は、参加した人たちにも分かってもらわ
ねばならないので、言葉遣いなどの表現に工夫が必要なのですよね。
分かってもらおうとすると説明的になってしまい、言葉を削り過ぎると
何を言おうとしているのか伝わらなくなってしまいますから、
その辺りのバランスがなんとも難しいですね。
たぶん、お答えにはなっていないと思うのです。すみません。
繰り返しになりますが、比抄子さんの心の叫びやつぶやきを
大切にしてくださいね。
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遊子さんより
遊子さんに五行歌への思いを伺ってみました。
とてもいい言葉をいただきましたので、紹介します。
●わたしは、このところ、なかなか納得できる歌ができません……。
比抄子さんが納得できる歌って、どんな歌でしょう?
いつも飾りのない素直な歌を作られているように思いますが。
私は、自分が納得できる歌が作れるようになるのは、
佐々木祈美さんのように90歳を過ぎてからだと思っています。
詩歌の世界は、そのぐらい厳しいものだと草壁塾を受講してから気がつきました。
●遊子さんにとって、五行歌ってなんですか?
自分を知るための手段かな~?
「挨拶通り」をやめてからも、毎朝一首は、必ず作って
子どもたちが見る掲示板に書き込みます。(反応は全くありませんが)
本誌はの投稿歌は、その三十首の中から選びます。
投稿できる歌は、1~3首しかないので、推敲したり、別の歌を作ります。
そういう作業をしているうちに私という人間が見えてくるので、
それが楽しいのかもしれませんね。
それと、「代表」という立場が、私を成長させてくれていると思います(確信)。
えんた先生が口が酸っぱくなるほど
「みなさん、会を作ってください」と仰っているのは、
そういうことだと(勝手に)思っています。
ただ先生に頼まれたから会を作ったというのでは、
責任が先生にいってしまいます。
私のように「作らせてください」と言えば、最後まで責任は私が負うようになります。
その覚悟があるかどうかです。
●五行歌を書くコツなんてありますか?
↑からの続きになりますが、代表という(大変な)仕事をし続けることが、
五行歌を書くコツ(私の場合は)だと思います。
代表は「大変な仕事」と書きましたが、「辛い仕事」ではありません。
「人と触れ合える楽しい仕事」だから、
飽きっぽい私でも6年続けてこられたのだと思います。
比抄子さんの場合は、本部での仕事をし続けることが、
五行歌を書くコツだと思いますがいかがでしょうか?
本部の中でも、比抄子さんなりの居場所(やっていると
大変だけど、大事な仕事)があるでしょう?
大変な仕事が、その人を後押ししてくれるような気がします。
えんた先生がそうでしょう?
私は、息抜きにいろいろな本(雑誌、単行本)を読みます。
詩=哲学のような気がしているので、哲学関係の本(好きなんです)
を読んだりしています。人生案内のような本も。
今読んでいるのは
・「フジ子・ヘミング 運命の力」
・「命あるかぎり」河野義行(松本サリン)
・「自分のために生きていけるということ」齋藤学
・「ひとりでは生きられないのも芸のうち」内田樹
・「悪女の玉手箱」時実新子
比抄子さんが納得できるようなお返事ではないと思いますが、お許しを(^^;;
いろいろな本を読んでいるうちに、いろいろな言葉、いろいろな考え方、
いろいろな表現を知ることができます。それが、私の五行歌勉強法です。
とてもいい言葉をいただきましたので、紹介します。
●わたしは、このところ、なかなか納得できる歌ができません……。
比抄子さんが納得できる歌って、どんな歌でしょう?
いつも飾りのない素直な歌を作られているように思いますが。
私は、自分が納得できる歌が作れるようになるのは、
佐々木祈美さんのように90歳を過ぎてからだと思っています。
詩歌の世界は、そのぐらい厳しいものだと草壁塾を受講してから気がつきました。
●遊子さんにとって、五行歌ってなんですか?
自分を知るための手段かな~?
「挨拶通り」をやめてからも、毎朝一首は、必ず作って
子どもたちが見る掲示板に書き込みます。(反応は全くありませんが)
本誌はの投稿歌は、その三十首の中から選びます。
投稿できる歌は、1~3首しかないので、推敲したり、別の歌を作ります。
そういう作業をしているうちに私という人間が見えてくるので、
それが楽しいのかもしれませんね。
それと、「代表」という立場が、私を成長させてくれていると思います(確信)。
えんた先生が口が酸っぱくなるほど
「みなさん、会を作ってください」と仰っているのは、
そういうことだと(勝手に)思っています。
ただ先生に頼まれたから会を作ったというのでは、
責任が先生にいってしまいます。
私のように「作らせてください」と言えば、最後まで責任は私が負うようになります。
その覚悟があるかどうかです。
●五行歌を書くコツなんてありますか?
↑からの続きになりますが、代表という(大変な)仕事をし続けることが、
五行歌を書くコツ(私の場合は)だと思います。
代表は「大変な仕事」と書きましたが、「辛い仕事」ではありません。
「人と触れ合える楽しい仕事」だから、
飽きっぽい私でも6年続けてこられたのだと思います。
比抄子さんの場合は、本部での仕事をし続けることが、
五行歌を書くコツだと思いますがいかがでしょうか?
本部の中でも、比抄子さんなりの居場所(やっていると
大変だけど、大事な仕事)があるでしょう?
大変な仕事が、その人を後押ししてくれるような気がします。
えんた先生がそうでしょう?
私は、息抜きにいろいろな本(雑誌、単行本)を読みます。
詩=哲学のような気がしているので、哲学関係の本(好きなんです)
を読んだりしています。人生案内のような本も。
今読んでいるのは
・「フジ子・ヘミング 運命の力」
・「命あるかぎり」河野義行(松本サリン)
・「自分のために生きていけるということ」齋藤学
・「ひとりでは生きられないのも芸のうち」内田樹
・「悪女の玉手箱」時実新子
比抄子さんが納得できるようなお返事ではないと思いますが、お許しを(^^;;
いろいろな本を読んでいるうちに、いろいろな言葉、いろいろな考え方、
いろいろな表現を知ることができます。それが、私の五行歌勉強法です。
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