横倉ジュニアバドミントン

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2020-02-22 20:20:00 | バドミントン
 最近、指導に力を入れていることとして、「声を出す」ことがある。声を出すことはいろいろな意味があると思う。元気が出る、勢いがつく、意思の疎通ができるなど。そのような中でも私が一番意味があると思うのが「自分のからを破る」ということだと思う。恥ずかしがって小さい声しか出せない選手が、試合で力を発揮できるだろうか?なにも考えず必死にできることをやる中でしか結果は出ないと思う。そういう意味でも挨拶を含め、大きい声を出せるようにしてもらいたいものだ。
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団結

2020-02-05 21:41:00 | バドミントン
 最近、部員が増えて効果的な指導が難しいと思うときがある。でも、そんなときに頼りになるのが保護者のみなさんである。ノックをすれば、シャトル投げから、シャトルひろいまで積極的に行ってくれる。これ程手厚かったことは今までは無かった。みんなで選手を育てることができるのがとても嬉しい。これからもチーム一丸となって取り組んでいきたい。
 また、最近多い見学者であるが、将来が期待できる子も数名いる。どんな風に成長できるかとても楽しみである。
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2020-02-02 22:27:00 | バドミントン
 今日は県南の団体戦があった。4年生以下の部と高学年の部があった。結果を言えばどちらも優勝することができたが思うことが何点かあったので書きたいと思う。
 1つ目は食事の大切さ。全国大会、東北大会の反省を受け、食生活の改善を訴えてきた。最初は保護者の方も「うるさいなあ」と思っていたに違いないと考える。でも、今日の試合を見て、やっぱり正しかったと感じた。ひょろひょろしたシャトルしか打てなかった選手がびしびしと打つことができていた。これなら全国でも戦えるのではと思うほどであった。ぜひ、これからも続けてもらいたい。
 2つ目は、「やっぱり結果を残している選手は違う」と再確認したことだ。勝負勘というか、今、何をすべきかを考え実践することができていた。細かいところで、瞬間瞬間の判断が正しくできていた。5年女子の選手のシャトルの配球はさすがだった。逆に、惜しくも負けてしまった選手はそれができていない。アドバイスの意味を理解していないのか、技が無いのか棒玉を打ち続けて決められてしまう。ここが、上に上がれるか上がれないかの差だと思った。全国を目指すのであれば、それなりの技術とメンタルを身につけていかないと同じ結果になってしまうと思う。今後の練習に向けて頑張ってほしい。
 3つ目は、小さい子達がそれなりに形になってきていると感じた。これから、もっともっと勝てる選手に成長するために、選手、保護者、指導者一体となって頑張っていきましょう!
 最後に。スポ少指導者講習に参加された方、お疲れ様でした。今後の御指導に役立ててください。
 また、試合後に自主的にランニングをして帰った選手の人たち。やる気はいいけど、けがをしないように気を付けてください。
 では、また、明日から頑張りましょう!
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