こちらは洞窟前の広場にある沐浴場です。
並んでいるのは6人の女神ウィジャダリの彫刻。
1954年にほぼ完全な形で発掘されたとのこと。
階段を降りて彫刻の近くまで行くことが出来ます。
水の中にはけっこう大きな魚が。
こちらはお供え物でしょうか?
瓶の蓋や屋根の上の飾り物が凝った作りになっていて目を引きました。
こちらは階段の脇に咲いていたお花です。
つづく。
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今日はゴア・ガジャ遺跡にあるこちらの洞窟をご紹介したいと思います。
発見は1923年。
そもそも、ゴア・ガジャとは「象の洞窟」という意味なのですが、
象の居ないバリでなぜこの名がつけられたのかは、
はっきりわかっていないようです。
入り口が顔になっているのが不思議かつ面白いですねぇ。
この顔が何をモチーフにしているかには色々な説があるとのことですが、
ガイドブックやネットでざっと調べただけなので、
“「ランダ」というバリに伝わる魔女の顔を表している”という説しか
見つけることが出来ませんでした。
洞窟の中に祀られているリンガ・ヨニの石像。
リンガは男性器の象徴、ヨニ(ヨーニ)は女性器の象徴とのこと。
見えづらいですが、こちらに祀られているのはガネーシャ像。
ガネーシャというのはヒンドゥー教の神様で、
人間の身体(腕は4本)に像の頭を持つ不思議な姿をしています。
また、片方の牙が折れているのも特徴的。
ゴア・ガジャの名前はこのガネーシャ像に由来しているという説もあるようです。
こちらの洞窟、自然にあったものを利用しているのかと思いきや、
大きな岩(山の岩肌)をくり抜いて作られているとのこと。
洞窟としては決して大きなものではありませんが、
11世紀に作られたものだと考えると感心しきりです。
つづく。
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再びバリ旅行記に戻ります。
バトゥアン寺院の後に向かったのがこちら。
ウブド郊外にあるゴア・ガジャ遺跡(Goa Gajah)です。
11世紀頃の遺跡で仏教の影響を受けているのではないかと
考えられているそうですがまだまだ謎も多いとのこと。
入り口で入場料15,000ルピア(約132円)を払ったら、
奥にある階段を降りて遺跡へ向かいます。
(※100Rp→約0.88円で計算/2011年10月)
階段の途中から手前側(左側)を写した画像です。
続いて、こちらは向こう側(右側)の眺めです。
階段を降りきったところには売店がありました。
こちらの建物には入りませんでしたがどういったものなのでしょうか?
ガイドブックなどを見てもこの建物については特に書かれていませんでした。
たくさんの大きな石が綺麗に積まれていました。
発見された時に既に壊れていた遺跡の石を積んでこのようにしたらしいのですが、
なぜこういう積み方をしたんでしょうねぇ?
つづく。
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ここ最近ずっとフィリピン行きの航空券について
あれこれ調べたり悩んだりしていたのですが、
ジェットスターのセール情報を入手し、
ついに購入してしまいました。
なんと片道500円
と言っても燃油とか諸税とか受託手荷物料金とか
諸々の費用がかかるので、
最終的には関空-マニラの往復が、
30kgの預け荷物込みで17,650円になりました。
長期で行くので荷物が重い分ちょっと高くなってしまいましたが、
それでも、充分安いと思いませんか~
メール会員になる必要があるのですが、
すぐにメールが送られてくるので、
簡単、スムーズに予約できちゃいます。
他にも関空-台北が往復15kgの預け荷物代込みで
21,250円で買えちゃったりと凄くお得なキャンペーンなので、
旅行好きな方はぜひチェックしてみて下さい
セールは今日(3月2日)の23時59分までです
・・・と思ったらセール第二弾が始まりました!!
販売は3月7日(水)23時59分まで。
完売次第終了とのことです。
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引き続きバトゥアン寺院(Batuan Temple/Pura Batuan)のご紹介。
こちらは、寺院の敷地内にある色々な楽器が置かれたスペースです。
子供が中に入り込んで楽器を鳴らしていました。
すぐ手の届くところに無防備な感じで楽器らしきものが置いてあります。
さすがに中に入るのは気が引けましたが、
手前に置いてある鉄琴のような楽器は自由に触っても良さそうな雰囲気だったので、
私もちょっぴり音を鳴らしてみました 楽しかったです
こちらのシンバルの様な楽器も手に取って音を鳴らすことが出来ました。
こちらはお供えのお花です。
お供えの花を作っているおばさま達と記念撮影。
写真の女性が妙に愛想良く写真を撮るように進めてきたので、
絶対下心があるに違いないと思ったら、お金を要求されました。
そして、お金にならないとわかった途端笑顔のなくなるオバサン・・・。
とっても、わかりやすいです。
暑いので日陰がありがたい
こちらのお花、蓮だと思っていたのですが、調べてみたら睡蓮みたいですね。
写真のように葉に切り込みが入っているのが睡蓮で、蓮の葉は円いようです。
また、蓮の葉には撥水性があり、睡蓮の葉には撥水性がないという違いもあるそうです。
ついでに英語の呼び名も調べてみました。
蓮はlotus(ロータス)、睡蓮はwater lily(ウォーターリリー)。
・・・使うことあるかな?
猫が居たので写真を撮ろうとしたら逃げられてしまいました
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