今日、ご紹介するのはこちら。
こだわりの道南産・産みたて新鮮卵&搾りたての函館牛乳を使い、
一つ一つ職人の手で作られている、
昭和製菓のオリジナルブランド『志濃里』の商品、
「函館牛乳なめらかプリン」と「函館牛乳チーズプリン」です。
※今回ではなく、去年、函館へ行った時に、
函館駅の売店で買ったのですが、今日まで紹介しそびれていました。
要冷蔵なのに、保冷剤も何もないまま、
常温で札幌まで持って帰ってきてしまい、
しかも、気付いたら横になっていて、汁がもれていました・・・。
そのせいか、ちょっと固くなっていたのですが、
それでも、なめらかな食感で、お味は濃厚でした~♪
今度は、買ってすぐ、状態の良いうちに食べてみたいです。
お値段は1本300円。
小さい割りには、けっこう良いお値段です
ガラス瓶の容器を使っているせい?
せめて250円位ならもうちょっと手が出やすいのですが・・・。
ちなみに、こちらの商品はWebショップ美食倶楽部函館で
買い求めることもできます(6本で1,800円)。
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更新が滞っていますが、まだまだ、続きます函館情報!
今回、ご紹介するのは函館朝市の『北海道ファーム』というお店。
お店の前で「絞りたて牛乳」のジェラートを試食させてくれるのですが、
これが本当に美味しくて、まんまと作戦(?)にはまり、店内へ。
ゴールデンウィークだけあって、少し列が出来ていましたが、
メニューの種類が豊富で、何を食べるか迷ってしまったので、
並んでいる時間は苦ではありませんでした。
(イカスミソフトなるものがあり、かなり気になりました!)
お値段は、こちらで確か350円位だったはず。
小ぶりなので、正直、ちょっと割高な印象。
新鮮なオホーツク牛乳そのままの味を生かすため、
添加物・保存料は一切使っていないらしく、
口に含むと、牛乳の優しい風味が広がります♪
ただ、私は途中からちょっと持て余し気味に。
(牛乳味が濃いからか、私にはちょっと甘かったからか・・・)
それでも、美味しいことは、美味しいです♪
が、このお店、接客がいまいちな感じ。
混んでいて忙しいのはわかりますが、
レジのおじさん、並んでいるお客さんに対して、
「はい、次!」といった感じで、横柄というかなんというか・・・。
あまり良い気分ではありませんでした。
空いている時なら大丈夫なのでしょうか?
■北海道ファーム
*住所 ⇒函館市大手町22-1 函館朝市アエルロード内
* ・FAX ⇒0138-23-3520
*贈物用のジェラート詰合せ 1,400円~6,800円
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『(株)ムロタ』のいかせんシリーズをご存知ですか?
北海道のジャガイモをベースに作られた薄焼きせんべいで、
あっさり塩味の「函館いかせんべい」、
香ばしいしょうゆ味の「いさりびいかせんべい」、
ほたての旨みいっぱいの「海鮮ほたてせんべい」、
かにの風味がきいた「かにせんべい」の4種類があります。
(「ほたてせんべい」、「かにせんべい」にもイカは使用されています!)
私のお気に入りは、断然、「海鮮ほたてせんべい」!
甘じょっぱくて美味です♪
ほたての甘みとお醤油の風味が合っているんですね~。
唐辛子が入っていて、ほんのりピリ辛なところもたまりません。
ここ数年、函館へ行くと必ず買ってくる程、気に入っています。
「ほたて」でなければ、「いさりび」もなかなか美味です♪
気になるお値段は1番小さなパックで、2枚入り×6袋=315円で、
このタイプは、ムロタのホームページでも買うことができます。
私はいつも、ちょっとお得な13枚入り(だったっけな?)のタイプを購入。
こちらは確か630円だったはず・・・。(かなり曖昧ですみません)
また、食べたいなぁ。
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函館旅行1日目の夜に訪れた「大門横丁」。
そこで、2軒目に選んだのが、『函館海鮮炭焼き ことぶき亭』です。
先日ご紹介したお酒、「花めくすず音」が置いてあったお店で、
日本酒や焼酎など、お酒の品揃えはなかなか良かったように思います。
(お酒には詳しくないのですが、気になるお酒が色々ありました)
食事メニューは、店名に記されている海鮮の他に、お肉類もあり、
それらを注文すると、目の前で炭火焼にしてくれます。
まずは、「手羽先」と「串焼きアラカルト」(380円)を注文。
串焼きアラカルトは、とり、豚生肉、ジンギスカン串、ししとう、
しいたけの中からお好みでよりどり3本選べます。
しばらくすると、頼んでいないのに、「生ロースラム」(550円)が。
どうやら店員さんが注文を聞き間違えたようです。
女店主さん、“あっ、ごめん”って・・・、あっさりし過ぎ。
でもなんか腹が立たない。不思議な人です。
でもって、この「生ロースラム」、
もったいないので頂くことにしたのですが、これが、美味しくてビックリ!
ラムはそんなに好んで食べない私なのですが、
ここのはかなり美味しかったです♪
こちらは「鯨生ウネス炭焼き」(1,100円)です。
鯨のベーコンの原料“ウネス”を炭火で焼きタレをつけて頂きます。
函館でしか食べることができない逸品とのこと。
私は鯨に思い入れはなく、特別、美味しいとは思わなかったのですが、
同行者は“美味しい、美味しい”と食べていました。
他にも、「鯨生ウネスベーコン」(850円)、「赤身のお刺身」(800円)、
「くじら汁」(600円)などの鯨料理があるので鯨好きの方にはお勧めかも。
こちらは、締めに頂いた「岩のりおにぎり(たらこ)」(280円)です。
ほんのりお醤油味がついていて美味しかった~♪
この他、気になったのが、ほたてのおじや(?)。
貝つきの活帆立(1枚350円)を焼いて食べた後、
追加料金100円で、残った煮汁に御飯を入れてくれるんです!
他のお客さんが食べていたのですが、美味しそうだったなぁ。
私たちは、既にお腹がいっぱいだったので頼むかどうか迷ったのですが、
迷うまでもなく、既に品切れでした・・・。
ここのお店、食べ物は美味しいし、
お酒の種類もなかなか豊富だしで、とても気に入りました♪
また行きたいなぁ。
※「花めくすず音」、こちらのお店では1200円でした。
■大門横丁
*函館市松風町7-5 *棒二森屋デパートの筋向かい
* 0138-24-0033
≪函館海鮮炭焼 ことぶき亭≫
* 0138-27-0600
*営業時間 ⇒17:00~24:00
*店のウリ ⇒鯨ウネス焼が、絶品!
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今日は、函館の大門横丁で思いがけず出合った幻の(?)お酒、
「花めくすず音」をご紹介したいと思います。
こちらは、以前、ご紹介した「すず音」の姉妹商品で、
「すず音」をベースに、紫黒米&黒豆から抽出した色素によって
ほのかなピンク色に仕上げられた発泡日本酒です。
(商品規格としてはリキュールに分類されるようです)
以前から気にはなっていたものの、発売は年に数回、
数量限定、取り扱い店も限られているという厳しい状況で、
これまで、なかなか巡り合うことができずにいました。
それが、まさか函館で出会えるとは!!
そんなこんなで、初めて飲んだ「花めくすず音」は、
見て可愛く、飲んで美味しい素敵なお酒でした♪
黒い瓶にピンクのお花が咲いているデザインも素敵♪
贈り物にしても喜ばれそうな感じです。
気になる方は、
『一ノ蔵』サイト内にある掲示板「お客様の広場」で質問すると、
近くの取り扱い店などを教えてもらえると思います。
もし、また今度、入手することが出来たら、
普通の「すず音」と飲み比べてみたいものです。
■商品情報
*賞味期限 ⇒冷蔵保存で商品到着から10日間
*商品規格 ⇒リキュール(清酒に穀物由来の天然色素配合の為)
*原料米 ⇒トヨニシキ/精米歩合 ⇒65%
*アルコール度 ⇒4.5~5.5/日本酒度 ⇒-70~90/酸度 ⇒3.0~4.0
*小売価格 ⇒300ml 800円
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