8月11日 日 グランハ デ モラルエラからタバラ
このブログには写真があまりありません。
写真はYouTubeにいずれUPしたい思いで、
AKASOなるアクションカメラで撮影を試みてはいますが、
写っているはずがのものが映っていず、
映像が斜めになるなど思い通りにはなりません。
はたしてどうなるのでしようか?
また、
この日は生憎の日曜日でホテルのレストランも、
ランチで終了するはスペルメルカドも休業で、
有り合わせの食料で食事難民を耐えました。
土曜と日曜は要注意です。
8月10日 土 モンタマルタからグランハ デ モラルエラ
農地の中や車道を歩く時、
日差しを遮る物が全くありません。
日本と違いコンビニや自販機もなく、
腰を下ろそうにも、
道端には枯れた棘のある植物ばかりです。
グランハ デ モレルエラでは、
予約していた宿がこちらの手違いで、
キャンセルになり、
久しぶりでアルベルゲに泊まりました。
同宿は長髪のフランス人とイタリア語を話す若者3人でした。
8月のサナブレスの道は寂しそうです。
8月9日金 サモラからモンテマルタ
2022の「銀の道」はグランハ デ モレルエラから、
直進してフランス人の道を通り、
サンティアゴ コンポステラへと歩きましたが、
今回はグランハ デ モレルエラからサナブレラを経て、
サンティアゴ コンポステラを目指します。
このような目論みで歩き出したのですが、
8月のスペインも極暑に変わりなく、
暑さと体力の低下による歩行耐力の無さで、
初日からヘロヘロで宿に辿り着きました。
宿のセニョールが到着の遅いのを心配して、
入り口から顔を出して手を振ってくれました。
ウイーンからプラハへ電車で移動です。 
プラハ城と人で溢れるカレル橋は、
プラハ観光の目玉です。
ミュシャ美術館も行きました。
コペンハーゲンでは、
シェイクスピアの戯曲「ハムレット」の舞台とされるクロンボー城や、
ルイジアナ美術館を訪ねました。
ヘンリー ムアーやジャコメッティなど定番のモダンアートと、
自然を生かした展示スペースは多くの人を惹きつけています。
今回の旅もヘルシンキを経由して帰国です。
ウイーンの街は、
長年にわたるハプスブルグ家の統治により、
発展してきました。
短い滞在では、
名だたる王宮などを見て回ることも出来ませんでしたが、
国立歌劇場でオペラ「トゥランドット」を鑑賞しました。
ヴルデヴェール宮でクリムトやエゴンシーレに出会うことも出来ました。
また、
セセッションの息吹にも触れることも出来ました。
プラター公園で、
映画「第三の男」の大観覧車や、
ウインナーシユニッツェル
ザツハーで摂った朝食も忘れられない経験です。