8月6日の日曜日から京丹後へ行ってきました。
こ
「細川ガラシャ」隠棲の地「味土野」は、
丹後半島の山中にあります。
府道75号線は極端に狭い場所もあって、
離合の自信がなく小杉別れの手前に駐車、
2km程を歩いて訪ねました。
こ
「細川ガラシャ」とは丹後の領主細川忠興に
嫁いだ明智光秀の娘「玉」です。
本能寺の変のあと忠興が織田方の手を逃れるため、
ここ味土野に隠れ住まわせたそうです。
味土野の生活は一年半に及び、
次男「興秋」の出産もこの地ででした。
その後、
豊臣秀吉に赦されて住んだ大阪で、
洗礼をうけて「ガラシャ」となります。
弥栄町から久美浜町へ移動して、
「和久傳の森」を訪ねました。
森の中の家 安野光雅館
「宮脇 昭」氏による混植密植の森
工房レストラン wakuden MORI
いただいたのは「ハス餅」
宿泊は、
京都府立 丹後海と星の見える公園
宿泊施設やキャンプサイトがあります。
帰途、
「若狭かれい」と「いわし竹輪」が土産でした。