5月16日 月 サンペドロ デ ロサドスからサマランカまで
今回のロング トレイルの最終日です。
ちよっと曇り気味ながら穏やかな朝です。
モリジの小集落を抜けます。
遥かにサラマンカの影が見えます。
あたりは麦畑も多いです。
鐘楼の上にコウノトリの巣
自動車道沿の自転車と歩道
ローマ橋を渡るといよいよサラマンカてす。
サマランカは古代ローマ時代は、
サルマンティカとされ、
アラブ勢力の支配下にあつた8世紀に、
東方文化の花が咲き、
1218年レオン王国アルフォンソ9世が、
スペイン最古のサマランカ大学を設立し、
学術の中心として栄えた。
マヨール広場はフェスタの準備中でした。
観光はまたの機会にします。
夕食はチーズサラダです。
「銀の道」は9月に後半をスタートします。
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