公開されている栗東市六地蔵の「和中散本舗」の見学に行って来ました。
和中散本舗は旧東海道の草津宿と石部宿の間にあり、
17世紀初め頃から道中薬「和中散」を商いました。
大きな動輪と歯車で製薬をする石臼や看板などが往時を忍ばせます。
現在の建物は17世紀末に建てられたとされ、
商いの店のほか立派な玄関や書院、庭園が設えられていて、
小休本陣としても貴人、大名の利用も多かったそうです。
曽我蕭白画の違い棚
和中散本舗は旧東海道の草津宿と石部宿の間にあり、
17世紀初め頃から道中薬「和中散」を商いました。
大きな動輪と歯車で製薬をする石臼や看板などが往時を忍ばせます。
現在の建物は17世紀末に建てられたとされ、
商いの店のほか立派な玄関や書院、庭園が設えられていて、
小休本陣としても貴人、大名の利用も多かったそうです。
曽我蕭白画の違い棚
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