日々是好日!

日常の出来事など、とりとめもなく、気が向き次第ときどき、思いつくままに・・・。

火縄銃の里「国友」

2020-06-21 20:59:00 | 日記
天文12年(1543),

種子島にもたらされた火縄銃が、

戦国時代の戦いの場で大きな力になりました。

その一大産地が長浜の国友でした。

梅雨の中休み、

「国友鉄砲ミュージアム」を訪ねました。



大小の火縄銃をはじめ、

製造の過程や歴史など分かりやすく、

解説•展示されています。






現在の国友は姉川に接する小集落ですが、

最盛期には70軒の鍛治屋と、

500人以上の職人がいたそうです。



姉川は合戦の場でもありました。



集落の中には、

文学碑 モニュメント 案内石碑など、

多数あります。



地域情報誌「みーな」 vol139

国友の火縄銃などが特集されています。







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