Malang Indonesia ~今度は杜の都へ

仙台アラ還単身赴任の日本語教員。教育のこと、旅した場所、地元のこと綴ります。

『二十四の瞳』 にあいに Going to Children`s House in North

2014-05-18 | Reading, Literature poem song
今日はミンガラドンにある「孤児院」へお出かけ。
日本の大切なお客様が20年前に建てられた
ララ先生の守る40人の暮らすだと聞きました。

昨年の秋に知り合った、波崎のN様が今回も来緬され
新しいお客様とご一緒に、日本人墓地、孤児院見にお出かけ。

9か月もここに住みながら一度も訪れたことがなかった日本人墓地。
出かける前から気が引き締まります。


さて、
壺井栄
改めて調べてみると、執筆を始めたのは意外と遅く
詩人である夫、壺井繁治の影響を受けたからだとか。
『二十四の瞳』も、52歳の時の作品のようです。

映画『24の瞳』は古い白黒の高峰秀子主演もありますが
黒木瞳主演の新しい映画も有名で
映画の中に出てくる数々の文部省唱歌、口ずさんでみたいですね。

「仰げば尊し」あおげばとうとし
「七つの子」ななつのこ
「故郷」ふるさと
「冬の星座」ふゆのせいざ
「浜辺の歌」はまべのうた
「埴生の宿」なにゅうのやど
「おぼろ月夜」おぼろづきよ
「庭の千草」にわのちぐさ
「蛍の光」ほたるのひかり

などなどが非常に効果的に挿入されています




Pic: from 雲南 LULU lake 2010 summer
   Pray for Children and youth education


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