今日は、月初で、在庫入庫であさからバタバタ。患者さんも多くで、久しぶりの快感!・・・仕事中、汗かいてしまいました。
昼休みも、あいかわらず、ほとんどなし。忙しいながらも、提出書類の半分ぐらいは処理しましたが。今週は土曜休みで、余計に時間がないので・・・
卸さんの入庫を片付け終わったのは、5時過ぎでした。
某、卸さん、朝の月初の入庫は、患者さん多数で、無理で夕方にしてもらいましたが、その次の第2便が午後、3時ごろでしょうか?
夕方、本来なら、朝に納入してもらう商品を4時半ごろに入庫・・・・。
卸のセールス(MS)さんに、まあ、半分冗談で、「本隊、が第二陣より、遅れて到着?関が原で、秀忠が遅れて、家康に怒られたの知ってる? 冗談ですが・・・」
勿論、全然、冗談です、こちらも、頼んで、夕方にしてもらったのですから。場をなごませる、ほんの一言・・・ ・・・わかってくれるとありがたし!
夜、PM8:00~PM10:00近くまで、役員の緊急会議あり。帰宅は11時過ぎでした。
○在庫管理について
仕事というものは、なるべる効率的にしないと・・・手間と時間、コスト意識・・・など。
購入に対する、支払いは、普通は現金ではなく、月末締めで翌月請求の月末振込み ・・・場合によっては、翌々月の条件などのところもあるかもしれませんが。
月初に購入しても、月末に購入しても、支払いは翌月なわけで、細かく、発注・入庫処理・伝表入力するよりも、月初にある程度の使用薬品を購入して、月末にかけて、細かく発注するほうが、手間もかからず、効率いいわけです。月の半分以上はあまり在庫のこと考えなくてもいいことも・・・
ということで、大きな病院・医療機関では、大抵、月初に一括納入として、大量に仕入れることが常識です。
当然、薬局でも同じわけです。今日は一日しんどい日でしたが、その分、非常に効率のいい仕事をした日ということになります。
月初に大量に在庫したほうが、それだけ、欠品・在庫なしという危険性も少なくなり、しかも結果的に支払う金額は変わらないわけですから。
自分で、創意工夫して、なるべく効率的に仕事する、これ常識!
なにも考えず、言われたままの仕事しかできないと、いくら時間あっても足りないことに。
なかなか、これをできる人と、できない人・理解できない人がいるのでしょう?年配の薬剤師さんにはこの在庫管理ということ自体が・・・そこまでみんな余裕がない、その瞬間の仕事しかできない?・・・見ていると、そう感じてしまうこともありますが。
在庫管理だけではなく、朝の開店の準備の段取り・時間でも、年配の薬剤師さんと僕とでは、順番とかかる時間がかなり違うんです。こればかりは、僕がいちいち口に出す次元の話ではないので、言いませんが。シャッターを開け、掃除(待合室・調剤室・トイレ)・・・など。一回でできることを、2-3回にわけて・・・、どうして一回でしないのか?
僕には全く理解できないことも?結局、行ったりきたり・・して余計な時間がかかっているんですが。