いいなあ、と思った人は結婚している・・・・よくあることです。
確立的には1億分の一ぐらい・・・なかなか難しいものです。
僕が20歳若ければ、でも、20年前には彼女はまだ生まれていまいかも?
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確立的には1億分の一ぐらい・・・なかなか難しいものです。
僕が20歳若ければ、でも、20年前には彼女はまだ生まれていまいかも?
どうして、こんなに大騒ぎしているのか? こんなのは、氷山の一角でしかないのに? 今に始まったことではないのに。
中国製品、特に、食品に関しては、全く信用できず。
街で、たとえば餃子を食べるとして、本当に豚肉か? 犬・猫・ねずみ・すずめ・・・なにがハイっているのか?
20年ぐらい前、中国に旅行した人からの話・・半分冗談でしょうが、中国には、野良犬・野良猫はいない・・・みんな食べられてしまうから。ウソか本当か・・・まんざらウソではないと思います。
僕ら消費者の防御手段は、中国産には、チャント表示してほしい!ぐらいでしょうか。 中国産でもやすければいい人と、安くても拒否する権利を与えてほしい!
ですから、原則・可能な限り、産地の表示をお願いしたい!、特に、日本以外の国からの食品には!!!
【内部映像あり】期限切れ食肉問題を起こした中国企業の “偽装” と “隠蔽” 手口 / 工場スタッフ「まともに生産するのは監査の日だけ」- ロケットニュース24(2014年7月23日20時00分)
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先日、発覚した中国企業『上海福喜食品有限公司』による期限切れ食肉偽装問題。この企業が生産していたチキンナゲット類が日本マクドナルドやファミリーマートに提供されていたことが判明し、日本にも大きな影響を与えた。
問題発覚の決め手は、上海のテレビ局「東方衛視」の記者が労働者として工場に潜入したことだという。工場内部とされる映像が8分あまりにまとめられいる。偽装と隠蔽の手口を動画の流れに沿って紹介したい。なお、画面の「非正常拍撮」という文字は、「隠し撮りをした」という意味である。
・【手口1】期限切れの肉で作られたナゲット
映像の冒頭、いきなり目に飛び込んでくるのは、床に落ちたペースト状の肉を再び機械の中に戻している姿だ。
2014年6月18日、この日、マクドナルドのナゲット用に2014年5月28日、および30日に生産された鶏皮と鶏肉が使われた。原材料の保存期間は6日間。……と、ちょっと待って! それでは期限はそれぞれ6月4日と6日であるはず。すでに消費期限が半月ほど切れているではないか!
潜入記者が「これって生産日が5月30日ですよね? 保存期間が6日間ですけど、使っちゃっていいんですか?」と聞いたところ、「大丈夫。運んで」と答える工場スタッフ。消費期限切れの肉はそのままチキンナゲットの生産ラインに乗っていった。
・【手口2】期限7カ月切れの肉の消費期限を1年間延長
こちらは6月11日のことだ。ステーキ用の牛肉の加工が行われていた。潜入記者は、その肉の塊を見て異変に気がついた。スタッフに、「これ、普通じゃないですよね!?」と聞くと、「(傷んで)青くなっているのよ」という回答が返ってくる。
この肉の本来の品質保持期限は2013年11月。工場での加工日が2014年6月11日ということは7カ月も期限が切れているということだ。たとえ冷凍とはいえ、いくら何でも……。潜入記者も肉を見て「臭い」と漏らしている。
実は、この2日前に職員にメールで消費期限の改ざん指示が出されていたそうだ。その指示どおり青く異臭のする肉の塊は小さく切り刻まれ後にパックされ、消費期限は1年間延長された。
・【手口3】不良品や期限切れ食品をリサイクル
7月4日、潜入記者はなぜかマクドナルドのハンバーガーのビーフパティ(ハンバーグ)75箱が解凍されているのを発見した。本来なら、冷凍状態で出荷するはずのものがどうしてここに? 工場スタッフによると、これらは不良品や消費期限ギリギリのものであるそうだ。
そしてその不良品を、これから加工する肉に混ぜてしまったのである。別の日にも、不良品としてハネられた大量のチキンナゲットが、鶏皮と一緒に再加工されていたそうだ。このような、期限切れや不良品の含有率は5%ほどであるらしい。「わからないでしょ」とのことである。
・工場スタッフ「知らぬが仏」
この “リサイクル” について、工場のスタッフが以下のように話している。
「(混ぜた食品は)消費期限がもうすぐくるやつ。食品工場に入る前は知らなかったよ。食品工場から出荷されて、スーパーで売ってるやつは美味しいって思ってたけど。アンタも、今、マクドナルドやケンタッキーに行ったとしても、前ほど美味しいとは思わないだろ? 知らぬが仏ってやつだよ」
・どうやって監査をすり抜けたのか
これらの手口を見ていると、唖然としてしまう。しかし、取引先の一つであるマクドナルドは食品の安全性を世界的に強くアピールしている会社だ。当然、加工業者へのチェックも厳しいはずである。どうして、これほどまでの偽装が見抜かれなかったのだろうか。
・別の意味で非常に厳しい管理
東方衛視の記者が潜入中にも、マクドナルドの監査が入ったそうだ。こういった立ち入り検査はよく行われていたが、工場では検査の2日前くらいになると、メールで「現場で不良品混入を見せないように」と、隠蔽指示が出されていたという。
さらに、以前、工場で品質管理を担当していたという人物はこう語っている。「管理はとても厳しかった」。これは、食品の安全性に対し厳しく管理している、ということではない。外部に偽装がバレないように情報管理を厳しくしていたというのだ。
・工場スタッフ「まともに生産しているのは監査の日だけ」
工場では、表向きのデータと内部データの2種類が作成されていた。監査の際に提出するのはもちろん表向きのデータだ。どうやら、外部には基準を満たしたデータと操業の様子を見せて、日常的に行われていた偽装を隠していたようである。
この隠蔽工作について、別の工場スタッフはこう話している。
「立ち入り検査がある日だけですね、正常な生産をしているのは。(立ち入り検査は)皇帝の視察みたいなものですよ。まず、キチっと挨拶して、庶民が全員並ばされて “ようこそ、ようこそ” と歓迎しているようなもんですよ」
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期限切れ肉、組織的に違法生産と責任者ら拘束- 読売新聞(2014年7月23日19時01分)
【上海=蒔田一彦】上海にある米系食品加工会社「上海福喜食品」が品質保持期限を過ぎた肉製品をマクドナルドなどに出荷していた問題で、上海市当局は23日、市公安局が工場の責任者や品質部門の責任者ら計5人の身柄を拘束したと発表した。
公安局を含む上海市の調査チームは、同加工会社が組織的に違法な生産活動を行っていたと断定し、捜査を進めている。
5人の氏名や性別、職位などは公表されていない。上海市食品薬品監督局は、同社の倉庫から原材料160トンと加工品1107トンを押収。鶏肉のナゲット、牛肉のステーキ、豚肉のハンバーガー用パティなど5種類の製品計5108箱分について、期限切れの肉が使用されたことを確認した。
中国中央テレビによると、同局は同社に対して、1月以降の原材料の仕入れ先と商品の販売先に関する記録の提出を求めた。市当局や同社は、商品の輸出先や輸出量を明らかにしていない。同社を統括する「欧喜投資(中国)有限会社」は23日、本紙に対し、「取材を受けることはできない。(社内の調査結果などは)今後、発表する」としている。
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殺虫剤ギョーザ・農薬インゲン…中国産問題食品- 読売新聞(2014年7月23日18時45分)
中国産食品を巡っては、2008年1月、中国の工場での製造過程で殺虫剤が混入された輸入冷凍ギョーザで、千葉と兵庫の3家族10人が吐き気などの中毒症状を訴える事件が発生。
同年10月には、東京都内のスーパーで販売された中国産冷凍インゲンから農薬が検出され、国内企業や消費者に危機感が広がった。
全国消費者団体連絡会の元事務局長で食の安全に詳しい日和佐信子さんは「中国製冷凍ギョーザ事件以降、多くの企業が製造工程などを厳しく管理するようになっている。今回、食品を販売する国内企業が安全性を積極的に確認する必要があったのではないか。販売側は責任が大きいことを改めて認識してほしい」とする。
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マック、期限切れ肉で「中国にだまされた」 ナゲットの販売中止- 夕刊フジ(2014年7月23日17時12分)
中国産の冷凍毒ギョーザ事件(2007-08年)以降、問題視されてきた食のチャイナリスクが再燃した。日本マクドナルドが上海の食品会社から使用期限の切れた鶏肉を仕入れた可能性があり、食品会社から調達していたチキンナゲットの販売を取りやめた。この食品会社では、期限切れ肉の再利用はごく当たり前の行為だったという。日本の外食企業の中国食品切りは、避けられそうにない情勢になってきた。
使用期限が切れた鶏肉を使っていたのは「上海福喜食品」。日本マクドナルドでは国内で1年間に販売する「チキンマックナゲット」の約2割を輸入していた。ファミリーマートも「ガーリックナゲット」用に輸入。両社は計1万店余で販売を中止した。
共同電によると、米マクドナルドのドン・トンプソン最高経営責任者は、上海福喜食品に関し「少しだまされた」との認識を示し、ファミリーマートの中山勇社長は「信頼関係を裏切られた」と謝罪。今後の取引に関し「中国だから輸入しないということはない。信頼できるパートナーを見つける努力をする」と、上海福喜食品との取引中止を示唆した。
相次ぐ中国食品問題を受けて、日本の外食企業の「メード・イン・チャイナ」を避ける動きが加速しそうだ。
今回の問題は、上海のテレビ報道で発覚。中国紙の報道によると、上海福喜食品の責任者は当局の調べに対し、使用期限切れの鶏肉を再利用するのは会社の長年の一貫したやり方で、上層部が指示したと語った。同社の従業員は、現地のテレビ局の潜入取材に「期限切れを食べても死ぬことはない」と話していた。
新華社が23日までに、この食品会社の製品を使用していたと伝えた企業は現地のマクドナルド、ピザハット、バーガーキング、パパ・ジョンズ、ディコス、セブン-イレブンなど計9社。
『中国「猛毒食品」に殺される』(扶桑社)の著書があるジャーナリストの奥窪優木氏は「食汚染は、現地中国人の規範意識の低さが背景にある。自分たちさえよければ相手のことなど関係ないというのが基本姿勢。自分たちの口にさえ入らなければ、どんな危険な食品を作ってもいいと思っている」と指摘する。
奥窪氏によると、中国産食品の汚染は同国内でも深刻な問題となっており、現地住民でさえ自国の食品を避ける傾向にあるという。飲食店の衛生環境も悪く、「従業員は自分たちの口に入るまかないを作るときだけはキチンとする。だから、店のよりまかないのほうが安全でおいしいと言われている」(奥窪氏)というから笑うに笑えない。
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期限切れの食肉問題、矛先は米国にも・・・韓国でも議論を呼ぶ可能性=韓国メディア- サーチナ(2014年7月23日16時53分)
中国の食肉加工会社「上海福喜食品」が、使用期限切れの食肉を同国内のマクドナルドやKFCなどの大手ファストフードチェーンに供給していたことが明らかになった。使用期限切れの食肉の供給は長年行われていたことも明らかになり、日本にも一部製品が輸出されたことが判明し波紋を呼んでいる。複数の韓国メディアが23日、報じた。
中国食品医薬品局(CFDA)は21日、食肉問題に対する徹底した調査を約束したが、波紋は各国に広がっている。日本マクドナルドは、国内で販売している「チキンマックナゲット」の約2割を問題の上海福喜食品から輸入していたとし、一部商品の販売を中止した。
上海福喜食品は、米食肉大手OSIグループの中国現地法人。韓国メディアは、非難の矛先は米国にも向かっていると伝えた。
また韓国メディアのetodayは、今のところ上海福喜食品から食肉を輸入した業者は見つかっていないが、グローバルな企業と食の安全について議論を呼ぶ可能性があると伝えた。(編集担当:李信恵)(イメージ写真提供:123RF)