レンレンのひとりごと…

毎日のお弁当・手作り料理・手しごと・おでかけ。そして、ひとりよがりな日常のプチエコと黒猫万君との日々…。

日本武尊伝説の酒折宮

2020-03-26 |   ├ 山梨

不老園の梅園を見学した後は、並びに鎮座している酒折宮へ。
酒折宮は古事記や日本書紀に登場している古社で連歌発祥の地です。

ところで鳥居の前にあるしめ縄を張った二本柱。
これは何かと調べたら、注連柱(しめばしら)というもので、鳥居の原型といわれているそうだ。

 

 

ご祭神の日本武尊が、塩海足尼に「ここにとどまり国を開き民を育め」と授けた火打嚢がご神体。

御祭神 : 日本武尊
ご神体 : 火打嚢
社格 : 旧村社
創建 : 不詳

 

 

扁額の「酒折宮」
当初は北側の月見山の中腹にありました。

 

 

御朱印(初穂料300円)を待っている間、お茶を出して下さいました。
風が強い日だったので、すっかり冷え込んだ身体に浸みて美味しかったです。

 

 

もうひとつの鳥居の前にあった道祖神。

 

 

酒折宮(さかおりのみや)
山梨県甲府市酒折3-1-13
http://sakaorinomiya.jp/s/top.html
TEL : 055-231-2690 
備考 : 御朱印(初穂料300円)
アクセス : 一宮御坂ICより15分、甲府昭和ICより20分

 

 

 

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