昨日は県立美術館に。
シャルル・フランソワ・ドービニー展を見てきました.
いつ来ても気持のいい空間です。
ドービニーはバルビゾン派に属する19世紀のフランス画家です。
とても写実的でみずみずしい水辺の風景をたくさん残しています。
晩年は自分のアトリエ船で川を下りながら描き続けたんだって。
次第に筆のタッチが変化していって「印象派へのかけ橋」と言われているとのこと。
そういえば、クロード・モネも影響を受けてか一時期船の上から水面を描いてますね。
こんなかわいいアニメもありますよ。^^
ドービニー展はまだ始まったばかりで、
11月4日(月・祝)まで開催してます。