ＧＷまっただ中で「掛けて楽しむメガネ展」をやっておりますが、
昨日は修理・修理・修理のオンパレードでした。＾＾；
たくさんのご来店ありがとうございました。
ホント、ＧＷはメガネを壊される方が多いんですかね～。＾＾；
オプトハウスで取り扱っているブランドは基本的に日本製です。
それも、福井県鯖江市の眼鏡職人さんが１本１本魂込めて作ってくださってます。
今日ご紹介する「ＢＪクラシック」もそういったブランドなんです。
Ｐ－５４７ ５０□１９ Ｃ－１０１ Ａｃｅｔａｔｅ
アセテートの美しい透明感のある生地を上下ハーフで使ってます。
Ｐ－５４７ ５０□１９ Ｃ－１ Ｃｅｌｌｕｌｏｉｄ
こちらはセルロイド生地を使用。
ブラックの光沢が深いです。
上記２本はどちらもＰ－５４７で、カラー違いです。 でも・・・
生地の厚さにずいぶん差がありますよね。
右がアセテート生地、左がセルロイド生地です。
生地によって厚さを変える？
生地は薄い方が軽くて掛けやすいのですが、年数と共に変形が出やすくなります。
その点、セルロイド生地は経年変化に強く、ほとんど変形しません。
ただ、色柄のバリエーションはアセテートには及ばないんですね。
そこで品質を一定にするために、素材によって厚みを変えていくという手間暇をかけているんです。
このあたりも何だか職人魂を感じてしまいますねー。
ＢＪクラシック・コレクション、本物志向のメガネをぜひ！
