明日10日(土)~11日(日)
2連休とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、
どうぞよろしくお願いします。
12日(月)より通常通り営業いたします。
昨夜は当店も所属している津新町通り商店街組合の忘年会がありました。
場所は津市半田にある磨洞温泉で有名な「涼風荘」さん。
~磨洞温泉物語~
江戸時代より、磨き砂産地として有名な半田地区には、大小無 数の採掘後(洞窟)が ございました。戦時中には、洞窟も軍事工場として利用されていた事もありました。 その頃に開発された井戸は、当時兵隊さんの飲み水・風呂に利用されていたと言われます。 戦後昭和37年、伊藤文二(創業者)にて、涼風荘を開業しました。 全長2キロにも及ぶ巨大な磨き砂採掘後(洞窟)には、豊富な地下水(湧き水)が 沸いていました。その霊泉を利用して誕生したのが「磨洞温泉」でございます。 名付け親は、当時の三重県知事田中氏により、磨き砂の「磨」洞窟の「洞」を 取り磨洞温泉と名前をつけて頂いたそうです。 昭和56年創業当時の洞窟は閉鎖する事になり、現涼風荘に移転いたしました。 その後平成2年に、再開発(ボウリング)により、地下300メートルより湧き出る、 天然ミネラルたっぷりの霊泉を利用して、浴場のお湯として使われております。 大浴場には、青山高原自然の恵をたっぷり含んだ源泉(榊原温泉口 白山温泉)より、給湯して、大浴場にて利用させて頂いております。
※涼風荘HPより抜粋
江戸時代より、磨き砂産地として有名な半田地区には、大小無 数の採掘後(洞窟)が ございました。戦時中には、洞窟も軍事工場として利用されていた事もありました。 その頃に開発された井戸は、当時兵隊さんの飲み水・風呂に利用されていたと言われます。 戦後昭和37年、伊藤文二(創業者)にて、涼風荘を開業しました。 全長2キロにも及ぶ巨大な磨き砂採掘後(洞窟)には、豊富な地下水(湧き水)が 沸いていました。その霊泉を利用して誕生したのが「磨洞温泉」でございます。 名付け親は、当時の三重県知事田中氏により、磨き砂の「磨」洞窟の「洞」を 取り磨洞温泉と名前をつけて頂いたそうです。 昭和56年創業当時の洞窟は閉鎖する事になり、現涼風荘に移転いたしました。 その後平成2年に、再開発(ボウリング)により、地下300メートルより湧き出る、 天然ミネラルたっぷりの霊泉を利用して、浴場のお湯として使われております。 大浴場には、青山高原自然の恵をたっぷり含んだ源泉(榊原温泉口 白山温泉)より、給湯して、大浴場にて利用させて頂いております。
※涼風荘HPより抜粋
磨き砂を掘った跡の洞窟に座敷を設けてあります。
非日常的な雰囲気が漂っていましたよ。^^
涼風荘さんは新町フェスタにも参加されてます。
食事もおいしいですので、ぜひ皆様もご利用になってみてください。^^