昨日の定休日は「至上の印象派展~ビュールレ・コレクション」を見に行きました。
平日の雨でもたくさんの来場者です。
日本人には特に好かれている印象の「印象派」ですねー。^^
「絵画史上最強の美少女(センター)」とキャツチコピーが話題のオーギュスト・ルノアールの作品が目玉ですね。
真ん中の人がコレクターのビュールレさん。
クロード・モネの大作「睡蓮、緑の反映」は撮影可でした。
少し離れてボンヤリ見ると・・・
なるほど、水面に反射されている青空と木々の緑が浮かび上がってきます。
蓮の花や葉とのコントラストは見事ですね。
近づいて目を凝らすと、その筆致は素早くて大胆で、しかもその色彩の豊かさに驚かされます。
離れたり近づいたり、といった私のような絵画の鑑賞方法は遠近両用眼鏡がやっぱり便利ですよー^^。
モネ、ルノアールのほか、ファン・ゴッホ、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガ、マネ、シスレー、ピサロなど、
印象派・ポスト印象派の巨匠と言われる作家の作品がたくさん出展されてます。
今月24日(祝)までです。