眼鏡はクラシック・スタイルとはいえ、それはもう普通の形になっています。
日本の眼鏡デザインも10~20年サイクルで、ある時代は顔からはみ出るような大きさであったり、
ある時代は上下幅が極端に狭かったり、今考えると驚くような形もありました。
オプトハウスが「BJクラシック」を扱うようになったのはちょうど10年前の2015年1月でした。
丸眼鏡というものが一部の眼鏡好きな人のものから抜け出そうとしていた頃ですね。
今はどこの眼鏡メーカーもクラシックモデルはラインナップの中心です。
いろいろな編纂のあった眼鏡デザインですが、やっぱり落ち着くところに落ち着いたのかなと思います。
この秋のO&Xの新作もクラシックなモデルです。
ただ今回は細かな装飾を廃したベーシックなカタチが逆に新鮮です。
これぞボストンといえるきれいなシェイプで登場です。
「 O & X 」 秋の最新モデル
OT-8089J 48□20 ¥25,300(税込) ピアノ・ブラック
スッキリとしたボストンシェイプ。
マット・ブラウン
グレイッシュ・ネイビー
ダーク・バイオレット
お店で実際に掛けて、お顔映りなどカラーによる
印象の違いをご覧ください。