独自の高度な文明をうみだした、テオチィワカンは西暦350年から650年頃の間約20万人の人口を擁していたと思はれる。
ここには、全てに高いレベルの文明を誇り、数学や天文学も駆使してピラミッド群形成して、その宇宙観とも言える
太陽と月の神話の舞台として「太陽の神殿」「月の神殿」が残り現代でも巨大で整備された都市である、現地にくれば
その、当時の状況をしばし、観察し、そこに自分が存在することに感激してしまいます。
正面から見た太陽のピラミッド。高さ65m四方の1辺が225mの神殿。
月のピラミッドから死者の道や太陽の神殿を見渡す。
これもまた神殿の跡、よく見ると彫刻等のレリーフが確認された。
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