昼から出張に出ます。
その前に、寺院で行われている葬儀の片づけを手伝ってきます。
ライオンズクラブでの会長任期が来月で終わる。
先日来期の新会長のもと、新たな事業計画や方針を打ち出す会議が行われ、その席に一個人として参加した。
いつもはメインのテーブルに座り、自分の思想哲学的な講釈を述べていたが、さすがに会長職でなくなれば、ただの人である。
ある先輩から・・・「あんた、物足りないじゃろう」と言われたとき、「イヤ・イヤ・・・」と謙遜したのだが、正直に言えば・・・会長として独自の事業が出来なかった心残りはある。
実は今だから言えるのは、9月にある行動に出た。(誰にも内緒で・・・)
相手は他県の市長さんであったが、この人の教育改革の著書を読み、何となく相通ずるものを勝手に感じ、すぐに連絡を入れた。
(その時・・・ライオンズクラブ会長の看板の凄さも実感した)
数十分の会話のなかで、自分自身が受け取った感触では、クラブメンバーの同意を求めるには至らないという結論だった。
その町の教育改革が、ライオンズクラブの奉仕活動から手が離れており、すでに完成されたものだったからである。
世間の方には、ライオンズクラブとは・・・金持ちの集まりで、寄付をして歩く団体と思われている。
確かに昔のライオンズクラブや多くの奉仕団体は、その地の名士や有名な企業の会長や社長などが入会され、そのような雰囲気があったかもしれない。
しかし現在は時代が変わり、大きく変革を起こし始めているのが現実。
メンバーの減少やクラブの解散など、奉仕団体を取り巻く環境はNPOの出現などで、地殻変動を起こしている。
その中でライオンズクラブとは、会員はみな平等で、多くの知恵を出し、その年度の会長が方針を立て新たな事業を行い、メンバー全員参加型の有意義な奉仕活動を行っていくのである。
来期の我が広島ロイヤルライオンズクラブは、次期会長がまさしく今年度私が果たしえなかった、伝統を継承し・・・新たなる未知へ挑戦しようとしている。
案ずるより産みが易し・・・の中で、奮闘する次期会長をメンバー全員でサポートしていける奉仕活動を願っている。
昨日は牛田新町にある不動院で
室町時代から続く、薬師如来大祭が行われた。
(この祭りは、毎年5月5日に行われている)
さて・・・この大祭は、多くの不動院関係者(老若男女)が裏役で頑張っており
法要の準備から始まり、受付、駐車場係、うどんやそばの出店、そして撤去と
毎年同じ役回りを、あ~でもない・・・こうでもない・・・と、ワイワイガヤガヤと演じている。
この法要後に行われる恒例の打ち上げ・・・
これがまた楽しいもので、不動院住職や奥さんが、酒や肴をふんだんに用意してくれ、当日の反省会を行い次回に活かそうと・・・と盛り上がる。
さて・・・このメンバーの中に、私が好感を持つHさんがいる。
年齢は・・・私より20歳も多いのだが、見た目は若わかしく、とても67歳には見えない。
実はこの大祭の陰の主役でもあり、いつもながら問題提起をしてくれる人でもある。
自分がやりはじめると、責任感も強く、それでいて・・・自説も曲げないところもあるHさん。
しかし・・・人の話もちゃんと聞くタイプ。
自分が少しでも間違っていると感じると、必ず・・・「ごめんなさい。私が悪うございました。」と言う素直さには好感が持てる。
人間は生まれ持った環境から成長し、一年一年歳を重ね性格が決まっていくのかもしれないが、やはり人間として苦労を重ねているだけあり、行動や発言に薀蓄がある。
一年に一回の大祭であるが、いつまでもHさんはじめ、この世話方有志のみなさんと不動院を盛り上げていきたいものである。
山陽高校野球部が、春の大会で勝ち上がり
今日、総合技術と決勝を迎える。
山陽と言えば・・・魔術師の異名をとった三原監督が指導を行っていたが、今年から川岡新監督に交代した。
三原前監督の経歴は、広陵、福井商業、京都西(京都外大)を甲子園に引きつれ、名監督と呼ばれ、低迷する山陽建て直しのため、当時の理事長から三顧の礼で迎えられた。
広陵時代の教え子の方が、恩師三原氏の要請で臨時コーチを引き受けたり、かなり熱のこもった指導をされたが、監督在任中・・・惜しくも甲子園の舞台に立てなかった。
新監督の川岡氏は、山陽初の甲子園出場の立役者。
小柄な2年生エースとして、ふてぶてしいマウンドさばきは、当時話題にもなった。
学生時代の武勇伝は、数知れず・・・マウンドから相手打者が誰であろうが、睨みつける風貌は今でも憶えている。
彼が、山陽監督になったとき・・・一部野球通は危惧した。
川岡に・・・監督としてまともな指導が出来るのか???と・・・
しかし結果が物を言う世界。
甲子園出場は関係ない今大会、決勝まで進んだのは指導者として実力のある証明であろう。
三原前監督の残された功績もあろうが、ここはそれを受け継ぎながら結果を出した川岡監督に・・・賛辞を送ろう。
父の命日。
墓参りに行って・・・会社の近況と
カープの調子がいいことを報告しよう。
そのあと・・・母の見舞いにも行こう。
妹に任せ放しだから・・・
震災の影響で、この時期行われる歓送迎会などの自粛が
この広島の地でも相次いでいる。
ホテルや飲食業、タタクシー業界にも波及したようで
広島の地場大手と呼ばれるタクシー会社が
陸運局で定められた限度額まで、値下げを行ったと新聞やテレビで報道されていた。
タクシー業界は、完全歩合制の給料が多いらしく
料金の値下げは、乗務員の懐具合に当然反映される。
以前は、ある会社で、労使間紛争が絶えず、ストライキやデモ行進が行われた。
料金を下げれば、乗務員側から
サービスの低下につながる・・・
乗務員の意識低下を招く・・・
などの反対意見が出される。
しかし、料金値上げを行った時も、正直我々利用者には、乗務員のマナー改善に変化は見られなかったのが正直な感想である。
今回の値下げ処置は、会社の生き残りをかけた苦渋の策であろうが
気になるのは・・・この会社、過去に代行サービスで、タクシー台数が少ないことを理由に、会員になった私が、何回か不愉快な思いをさせられた経験がある。
今回の値下げで、マスコミ効果は当然あろう。
利用する人に、代行サービスの時と同じく、不愉快な思いはさせない経営努力してほしいものである。
もう・・・馬鹿げた八百長問題はいいですから
これ以上の解雇者は出さないでください。
解雇者出すなら、場所の開催できないんだから
被災地に多くの力士を行かせたらいいんです。
炊き出しでも、後片付けでも・・・
本当は、被災地で巡業してあげれば、多くの人は喜ばれるはず。
白鳳や千代の富士・・・
彼らに接した被災者の笑顔・・・
また多くの著名人や芸能人が激励に訪れて
感激する被災者の方・・・
八百長相撲した人間を解雇するのは簡単。
しかし・・・この様な事態だけに、多くの人が喜び
感動する人が、一人でもいるなら、
その様な良い行動に出ても、批判はしません。
相撲が八百長なのは有名事実なのだから。
財団法人か公益法人か国技か知りませんが
相撲一筋で生きた人間・・・
そう簡単に第二の人生など歩めないのだから・・・
もう解雇はいりません。
有事に必要な体力と能力・・・生かすべきです。
理事長さん・・・
選挙とは、つくづく難しいものだと思った。
用意周到に準備を重ねていても落選するし
その反対もある。
組織・・・
知名度・・・
財力・・・
俗にいう・・・地盤・看板・かばん
その3つは必要としても、志だけで当選できる甘い世界ではない。
今朝・・・私の通勤路
選挙中・・・毎朝立っていた陣営の姿を
いつもの場所で見なかった。
選挙が終われば・・・そんなものか・・・と、そのとき思った。
(当選が決まったあとが大事じゃないんかい・・・)
すると、温品バイパスを出てすぐの所に
4度目の挑戦で初当選を果たした・・・議員が一人
行きかう車に・・・(ありがとう)と・・・つぶやき頭を下げていた。
さすが・・・と思い、感心したものである。
これから議会の色々なものを見て、多くの経験を積まれていくだろうが
今の志・・・そして苦労して獲得した議席を大切にしてほしい。
この人と一面識もないのだが、落選を繰り返しながらも挑戦し続けた姿勢は、大いに買える。
ここまで本当に苦しかったと思うが、当選したのだから、様子見も必要であろうが、自分の存在意義をしっかりと出してほしい。
私が応援した県議選候補・・・
残念ながら落選となった。
この人も・・・当落の経験を持ち、自分なりの思想や人脈は築いていたが、県政へ復帰とはならなかった。
しかし・・・ここで断念してほしくない。
また来る機会まで、共に歩んでいこうじゃないか・・・
私は・・・彼が再度
表舞台に立てる日まで、応援しつづける覚悟だ。
このたび、市議会議員に立候補しました。
今日、選挙戦も終わったので、
お疲れさ~んと・・・
1ヶ月ぶりに電話しました。
選挙戦・・・本当に大変だったんだと話してました。
素直に・・・よく頑張ったと思います。
今夜・・・彼の当落が決まります。
どちらに転んでも、お疲れさん会の意味をこめて
プライベートで・・・飲もうや・・・と、約束しました。
今日、呉で ライオンズクラブの大会があり
来賓の小村呉市長が挨拶に立たれた。
自分の言葉で・・・思いを語る。
その姿に感銘を受けた。
「呉は災害の多い街・・・いつも助けていただいている。
今度はその・・・恩返しをするとき。
いま東日本災害で多くの犠牲を受けられた方へ恩返しをしたい。」
いま、各地で行事が行われると、冒頭で黙祷や儀礼的な災害に関するお悔やみやお見舞いを語る光景に立ち会う。
しかし、今日の呉市長・・・
最初はライオンズクラブと呉市のかかわりを話され、次第に防災へと話は進み、最後に東日本大地震の災害状況へと結ばれた。
私は、この様な街づくりや危機管理を語り
リーダーシップを発揮してくれそうな雰囲気を感じさせるリーダーが
広島市に誕生することを期待したい。
火葬場にまで選挙カーで乗り付け、連呼したのは・・・
音量落とせばいいってもんじゃないだろう。
公選法でうるさいから、名前は出さないけど・・・
ブーイング者だったぞ・・・
選挙カーに乗っていた陣営も
一言忠告すればいいのに・・・
(ここは火葬場だから、やめましょう・・・って)
バカじゃないか・・・本当に・・・
いくら、桜の名所?で、火葬とは関係ない人がチラホラいると言っても、場所くらいわきまえたら・・・
間違いなく落選だな・・・
常識がない。
今日・・・仕事中に投票行くのは認めます。
あす・・・私が不在ですので・・・
選挙には、必ず行くように・・・
以上・・・命令です。
追伸・・・誰に入れるかは、自分で決めてください。