これも時代の流れか…
しかしこの決断
苦渋だったであろう。
安泰・・・
この言葉は死語になった。
これからの企業経営・・・
決断は重要なことに変わりないが
よほど頭に汗をかかないと
淘汰の波に呑まれるであろう。
葬儀業界も
人事ではあるまい。
これも時代の流れか…
しかしこの決断
苦渋だったであろう。
安泰・・・
この言葉は死語になった。
これからの企業経営・・・
決断は重要なことに変わりないが
よほど頭に汗をかかないと
淘汰の波に呑まれるであろう。
葬儀業界も
人事ではあるまい。
最近…思うことがあって本気でゴルフを始めた。
昨日は…知らない人と初めて回ってみた。
これは、想像以上の緊張感があった。
本郷カントリークラブ・・・
ここのグリーンは速い。
スタート前にパター練習でボールが止まらない。
だからなのか 始めて入念に行った。
誰と回るのか相手がわからない緊張感・・・
最初は楽しくなかったが、次第にスタート時間が迫ると
「ゴルフは個人競技。こうなったらトコトン自分を試してみよう・・・」と開き直ることが出来た。
さてスタート・・・ティーショットの一打目
いきなり左にOB・・・
すごく リキんだのが 自分でよくわかった。
二打目・・・打つ前にメンパパの言葉を思い出す。
「あんた、左の小指が緩む癖がある。パターもアイアンもドライバーも そこを意識してやれ。」
そうだ・・・そうだと・・・暗示してみたものの このコース6オーバーの10であがる。
(こりゃ・・・大変なことになった)と焦ったが、今度は金ちゃんの言葉を思い出す。
「河内さん・・・出足が悪いスタートのとき、結構スコアをまとめるよね・・・」
そうだ・・・そうだ・・・と、そこから何とか前半52にあがる。
午後はOUTスタート・・・
10番でいきなりバーディーを取るも、そのあとのショートで7をたたく。
暑さと緊張感で途中バテてしまい、最後のロングのティーショットで開き直り、推定270ヤード(ハンディ4の同伴者の方の推測)を出したものの、終わってみればボギー。
スコアは前半と同じく52で合計104でホールアウトした。
30名の参加したコンペであったが、表彰式ではラッキーセブンの7位に入賞。
数ヶ月前には130台で回っていたことや
友人知人もいない状況で回ったことを考えれば、上出来であった。
ラウンド終了後に ハンディ4の方から
「あなたのゴルフ、初めて見たが ショットの精度はいい。フォームもゆっくりしてインパクトに力が入っているし 敢えて課題を言うなら、グリーン周りの寄せ。PかAでパターを振る感覚を身に着ければもっとスコアはあがる。」とお褒めの言葉と宿題をいただいた。
ゴルフというのは不思議なスポーツ。
たった数時間で同じ趣味を共通しただけで、全く知らない人と 友人になっている。
それだからなのか・・・メンパパが多くのコンペに参加し 多くの出会いをしているのだと納得…
これからも未知の世界に飛び込んでみよう。
人生一度だけなのだから…
忙しいのは百も承知だ・・・
しかし…
夢を形にするのが男だぞ。
あんたの壮大な計画に
希望を持ち、未来が開ける人間が無数に存在するのも事実。
困難があってこそ 達成したときに充実感があるんだから…
夢を叶えろよ…必ず…
ワシに言ったんだから やると…力強く (笑)
ワシは必ず協力してやるし、その為の協力者も募ってやる。
オマエ一人で格好つけるなよ…
曜日によって、あの午前中の渋滞はヒドイもの・・・
以前も思ったが、今日などは完全に片道一車線を
駐車場待ちの車で遮断されている状態。
簡単に駐車場を確保できないのかもしれないが
あのまま放置されたのでは たまった物ではない。
警備員さんを出して誘導していると言っても、あれは最後尾はココよと案内のみ。
本当にヒドイものである。
日赤側は早急に対策を講じるべきであろう。
いつまで民主が政権に座るのだろうか?
これまでのしがらみを捨てて・・・みたいなこと言っていたが、身内が寝首をかくんじゃなかろうか?
鳩や肛門さんか知らないが、しきりに偉そうに「クン」付けで呼んで見下していたが、あんたら関係ないんだから表に出るなと言いたい。
マスコミも・・・あんな役立たず面白がって取り上げるな・・・
増税論議・・・どうなるのか?一度は マズイと思い鞘に収めたが、野田さんは財務省にコントロールされているから、復興と同時に増税に持っていくかもしれない。
もうどうでもいいけど、大連立するなら解散しろと言いたい。
民主はどうでもいい。
参議院だけど、林ほうせいを衆議院に鞍替えし
少しはまともな人材集めて政権奪取しろよ、自民党・・・
最後のチャンスだぞ・・・
野田・・・復興本気で取り組めよ・・・
金本の身辺が穏やかではない。
出資した1億3000万を巡って、恐喝したとか
してないとか・・・
昨日、一部報道で金本が、阪神と来期も契約との記事が出た。
私はこの報道に、正直 くびをかしげた。
今年の金本の成績・・・
これまでの勤続疲労や故障で、満足なプレーが出来なくなっているのは誰の目にも明らか。
本当は引退したい思いは昨年あたりからあったろうが、普通の選手のように簡単に引退できない事情(連続出場)などあり、ズルズルと来たのではなかろうか?
もし仮に・・・高額所得の裏に隠された、働かざるを得ない状況があったとしても、金本たる者・・・現時点そのようなことはなかったと思いたい。
大阪で自身がプロデュースした飲食店やアクセサリー商品。
また、広島市内でも飲食店を経営していると聞く。
そのことで掛布が自己破産したとき、少しばかり・・・「金本は大丈夫か?」と心配する向きもあったが、まさか金本が・・・との思いもあった。
金銭感覚は、親分肌で同僚との飲みでは全て払うと聞いていた。
また・・・親族であってもお金の貸し借りにはけじめをつける・・・とも聞いた。
それらは噂の域を出ないのだが、金本と広島で親交のある人は
「上下関係にはけじめをつけるし、金に関してはシビアな一面がある」と言う。
もうひとつ・・・引退後の計画。
これが秘かに注目されていただけに、今回の騒動・・・
昨日一部で報道された・・・阪神へ来期も・・・
それに関して本人は沈黙を守った結果、今日の恐喝報道・・・
何か意図するものがありそうだと思うのだが・・・
能代の左腕投手・・・
これからどの様な進路を歩むのか知らないが・・・
良い指導者に出会えば、SBの和田クラスの投手になれる。
マウンド度胸もいいし、スタミナもある。
そして何より・・・目の輝きがいい。
これからの彼に期待・・・
一昨日から墓参りに精を出している。
三日続けて・・・父の墓や親族と有縁の人の墓を回ったが
走行距離にして300キロを超えた。
やはりお盆初日の昨日が
圧倒的に多かったものである。
今日も同じ時刻に参ったが、昨日よりは少なく感じた。
しかし・・・お盆に墓参りをする光景・・・
当たり前のことではあるが、日本古来からの伝統行事・・・
これからも大切にしていきたいものである。
松田が永遠のゴールに歩を進めた。
私は失礼ながら松田が練習中に倒れ はじめてその存在を知った。
ミスターマリノス・・・背番号3
昨日・・・松田が旅立ち、ある映像を見た。
今年のはじめに放映された松田のドキュメントだが、彼が旅立ったすぐの出来事だけに、人間として、やがて旅立ちを迎える者が、どのようなメッセージを残しているのか・・・映像を注視した。
「サッカーが好きなんです。サッカーがしたいんです・・・」
涙ながらに横浜マリノスのファンに、マイクを持って語る松田・・・
それを受け止めたい思いと、残念で涙の止まらない多くのファン・・・
最後に松田がグランドから消える瞬間・・・
私は・・・いかなるシーンも、最後は同じ状況になるのだと思った。
(ここでは割愛します)
あのシーンは・・・松田の今生(こんじょう)での最後のメッセージに聞こえた。
長野の地を迷いに迷い決断した松田・・・
代理人よりカタールから1億円のオファーが噂され、一度は海外に気持ちが揺れたが、駅で出迎えた、長野の社長や副社長、GMの歓迎に心揺さぶられ、J1リーグとは程遠い下部リーグに参戦した。
カタールの話が噂の域だったのか真実は知らないが、長野に足を向けた時点で、松田には誰にもわからない運命の糸が繋がっていたのかも知れない。
倒れたときの報道によれば、看護師さんが見学に来ており、懸命に蘇生への手を貸してくれたと聞く。
その甲斐あって、松田は数日の延命ができたと思う。
遺族となられた家族も、多少は心の準備が出来たであろう。
これら全ては、松田のこれまでの生き様が反映されたものであり、多くの人に愛された人間性でもある。
「カズさんが辞めるまで、自分もサッカーを辞めない・・・」
サッカー一筋の人生を共に歩むキングカズを目標にした男・・・松田
マリノスの川口も一目置いた男・・・松田
また一人、日本人魂を持った侍が 若くして旅立った。
しかし・・・サッカーファンは、野球ファンがキムタクを忘れなのと同じように、松田を永遠に忘れることはないであろう・・・合掌
掛布のように野球で名を残した人が、
野球以外のことで晩節を汚しては
野球ファンも面白くない。
ここは全てのアクを落とし、
初心にかえり・・・
裸いっかん出直しを図ってほしいもの。
頑張れ・・・掛布雅之!!!
存在感のあった異男児とでも言うのか
現役時代から今日まで、ダーティなイメージがあった伊良部が亡くなった。
何年前だったか・・・阪神在籍時に広島遠征で定宿だったホテルグランヴィアで偶然出会った。
前からすれ違う瞬間・・・「頑張ってや」と声をかけると、無言でうなずいたのが最初で最後の出会いだったよな~・・・
当時、伊良部はじめ下柳、山本昌、川上憲伸は、他チームであったが好きなタイプの投手だった。
その中でも川上を除く3投手は、過去のプライドを捨て老獪なピッチングに味があったものである。
しかし伊良部・・・あの往年の剛速球のように、とてつもなく速い人生の幕を下ろしたものだが、私の記憶からは消えることのない野球人であったのは事実。
可哀想なことではあるが、今はただご冥福を祈る。
さようなら・・・伊良部秀輝・・・合掌
指導力や熱心さも大切であるが
生徒が卒業後の進路へのパイプ・・・
これが重要なことであろう。
十年以上前の話。
その夏甲子園に出場した監督・・・
大会が終わり生徒の進学に頭を悩ませたらしい。
甲子園出場メンバーであれば、すんなり大学へ進学できると思ったようであるが、そうは問屋が卸さなかった。
ある選手が途方に迷い、そこでその監督さん、ある行動に出た。
何と恥を忍んでライバルチームの監督に、生徒を連れお願いに行ったそうである。
するとライバルチームの監督が 「何でワシが他校の生徒の面倒を見ないといけないんか」と門前払いされたらしい。
その後・・・色々手を尽くし生徒の希望とはかけ離れた大学に納まったらしいが、その時その監督は漏らしたらしい。
「甲子園に出るのが目標で、そのことだけしか考えなかった。しかし・・・一番大切なのは、生徒の進路。それが出来ないと監督は務まらないし、今後有力な選手も集まらない・・・」
その後、そのチームは低迷を続け、監督も他校へ・・・
いまも指揮をふるっているようだが、いまだパイプが出来ないのか、強豪チームには程遠い現実である。