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もみじ銀行のT氏

2011年07月13日 10時35分39秒 | Weblog

もみじ銀行と取引が始まったきっかけは、3年前に本店の融資推進チームに所属していたT氏の来社がきっかけであった。

突然訪問したT氏に、私は過去の不快感を話し、お引取りを願おうとした。

するとT氏は、来社したいきさつや今の金融情勢をわかりやすく説明し始めた。

興味のなかった私の心を・・・なぜか彼が動かし始めた。

すると人間は不思議なもので、色々な会話が弾みだす。

その日彼は・・・「よろしくご検討ください」と席をたった。

 

次の日、またT氏が現れた。

色々な会話から、私は彼の人となりに興味がわき始めた。

決算書を提出してみようか・・・その思いにかられ、彼に三期分を手渡した。

T氏はすぐに目を通し始め、自身が気になる点を聞いてきた。

すると彼は色々な事案から、伸びる会社とそうでない会社の違いなど独自の視点で語り始めた。

私は彼に益々興味がわいた。

 

数日後、融資が実行される日に彼が融資担当支店の窓口である担当者と来社した。

「これで私の仕事は終わりですが、また機会がありましたらお会いしたいですね・・・」と、彼と別れた。

 

あ~彼とはもっと付き合いたかったな・・・と思ったが、これはこれで仕方あるまい・・・と思った。

 

しかし縁とは不思議なもので、彼は異動でその融資担当窓口の支店にやってきた。

 

今朝・・・彼が来社してくれた。

私はとても嬉しかった。

彼とは出会いからの話や今の会社の現況を素直に話した。

T氏は彼なりに弊社の現状を把握していたようで、会話はスムーズに流れた。

何行かの金融機関が来社されるのだが、不思議とT氏には自分の考えがうまく伝えられる気がしてならない。

彼は人の言葉をさえぎることなく、聴きながらも自分の意見も話すという、心地のよい人間である。

恐らく数年後には支店長になり得る人材だと思うが、今の彼の顧客に対するスタンスを大切に頑張ってほしいものである。

 

 


嬉しい出来事

2011年07月10日 16時46分29秒 | Weblog

今日・・・とあるブログに出会った。

良くも悪くも自分の人生を導いてくれた人・・・

元気で頑張っている様子で、なぜか嬉しく、

自分とダブらせ感激した。

 

これからも自分らしく生き続けてほしいと、心から願っている。


海難事故

2011年07月03日 10時32分59秒 | Weblog

これから海水浴のシーズン。

しかし・・・毎年死亡者が出る時期でもある。

 

泳ぎなどに自信があっても過信は禁物。

自然には脅威の力が必ず存在する。

 

あの東北地方を襲った津波を忘れてはいけない。

 

海は穏やかで開放的な気持ちにさせる。

しかし・・・それは表の顔である。

 

裏の顔は・・・人の命を簡単に貶める脅威である。

 

そうでなければ・・・毎年海での事故は発生しない。

 

海には気をつけろ・・・

決して楽しい場所ではないのだから。


政治家はガチャガチャせず、やることをやれ・・・

2011年06月29日 08時27分12秒 | Weblog

人には各々考えや思いというものに温度差が生ずるものである。

どんな組織でも当てはまることで、そこをうまく回転させていくのが

正直、難しいものである。

 

いま政界は菅おろしに焦点が絞られているようだが、その原点にあるのは3.11からの初動体勢から今日までの慌てふためき後手後手手腕から始まったように報道されているが、真実は与野党の単なる茶番劇であると私は思っている。

 

確かに震災直後は、何から手をつけていいのかわからなかった。

しかし官邸サイドには、我々が得る情報よりかなりの物が提供されているはず。

その寄せられた情報を隠匿したり駆け引きしたりの危機管理が全くなされていなかった現実が、次の日に福島原発へ自衛隊のヘリを飛ばし視察した大バカ総理の独断行動が物語っている。

やはり総理は野党時代の習慣が抜けきらず、総理のいすの重みさえ理解できない人だったのだろう。

その後東電に八つ当たりしたらしが、これとて器が小さい市民運動癖が抜けきらない、自分の立場がわからない人間の起こすべくして起こした行動で、いまさら嘆いても仕方あるまい。

 

まあ全ては・・・あの総選挙で民主に投票した国民に責任の一端があるのだが、私はこのブログで投票前や後、民主党をことごとく批判し、一時はコメント欄がエキサイトした過去がある。

外国人参政権や子供手当てや高速無料化など、私は絶対反対だった。

実際・・・民主党関係者に聞いたが、日本の財政悪化は激しく、愚かな民主党では何から手をつけていいのか最悪のシナリオ展開になっているようだ。

私は、「だったら早く謝罪すればいい。それを密室で頭が悪い一部の政治家で話しあうから決まらん時間を要し、何もかも後手後手になるじゃないか?」と聞いた。

大半の政治家は、上手に理論を語っているようだが、よく聞けば意味不明なことが多い。

しかし一部であるが、「します。やります。実行します。」と語らず、自分の高ぶる気持ちを抑制し、期待を持たせない現実的な話をする人もいる。

それは、公約の重みを知っているから・・・

政治の世界は一人では何も出来ない。

民衆受けを狙うには大きな話をするのが一番であろうが、いまの日本には受けは無用。

一刻も早く日本復興に向け温度差を解消し、立ち向かう精神で動いてほしいものである。


気仙沼漁港復活

2011年06月28日 08時12分33秒 | Weblog

今朝6時・・・カツオの水揚げの映像を見た瞬間、あの漁港がついに歩みだしたと嬉しくなった。

気仙沼漁港の周りは、いまだ被災の爪あとが深くこれからも茨の道が続くだろうが、是非とも復興のシンボルとして市民に勇気を与えてほしいもの。

まだまだこれから正念場を迎えるであろうが、前へ前へ皆で一丸となり歩んでほしい。

そして皆で・・・応援していこう。


まず行動・・・そこが肝心

2011年06月26日 09時05分04秒 | Weblog

あるところが被災地支援で紛糾したらしい。

詳しい事情は知らないが、もし私に相談があったらこう言っただろう。

 

「本気でやるのであれば、まず現地に行くべき。机上の空論で済ますと他人事で出来るものも出来んよ。我々だって現地に行ったのにうまくつながらないことがあった。しかし最後は・・・この目でみて、鼻で感じ、肌をふれ、話を聞いたことが大きく、多少は皆の心を動かすことが出来た。」

 

何事も口より先に行動しないと、それが人を動かすと確信する。

 

 


被災地には・・・小の力でも大切なんだ

2011年06月25日 08時27分16秒 | Weblog

東日本復興で何とか力になりたい。

その思いを抱いて我々4名は行動している。

 

そのためには・・・小さな組織でも出来ること、やれることを考えたい。

小は大に勝る・・・

そのためには前に駒を進めていくしかない。

難産の方が後の喜びは大きい。

初志貫徹・・・いまこの瞬間、我々に出来ることをやり遂げる。

私はこの歩みを止めない。

 

ナゼなら・・・短時間であるけど、被災者の声を聞いたから。

同じ人間が大変な目に遭わされた現実。

たら・・・れば・・・を言っても仕方ないが、「何で津波が来たんじゃ・・・」と今でも思っている。

津波さえなければ、あの沿岸部の歴史や多くの人の思い出や喜怒哀楽が集約された町は崩壊されずに済んだはず。

そして地球より重い生命が失われるはずもなかった。

 

園児がイスを机代わりにした光景・・・それでも多くの子どもは笑顔で迎えてくれた。

 

被災した商業者も徐々にであるが、再開して前を向いている。

 

ところどころ被災地で目にした・・・がんばろう日本・頑張ろう東北の張り紙。

頑張らなくていいよ・・・皆さんがんばらなくていいよ・・・いま生きてることが頑張っているじゃん。本当に辛かった・・・あの張り紙見るの・・・

 

全てを見て回ることは出来なかったが、みんな懸命に前を向いている。

我々には潤沢な資金はないが、何とかしようと考える時間と余裕がある。

であるなら・・・他人事のように振舞うことは出来ない。

 

大きな組織や力には勝てないが、いまこの瞬間持っている心で行動していきたい。

間もなく動き始める。

被災地の人に負けない人間力を出して・・・


派閥は百害あって一利なし

2011年06月24日 09時09分13秒 | Weblog

派閥の力学という言葉は政治の世界でよく耳にする。

しかし、どの世界にもある話で・・・

 

ある業界の話。

先代時代にも多少の派閥があったらしいが、いまの代になり余計に激しくなったと聞く。

この経営者・・・自分の経験のないことにも口出しや手出しが多く、誰に吹き込まれたのか専門分野にスペシャリストを招きいれたらしい。

そうすることで、社員より実績や実力が上で部下は言うことを聞かざるを得ないと思ったようだ。

しかし物事はそう簡単に収まるものではない。

全権一任したスペシャリストが・・・自分の意のままになる人材を選び派閥を構成したらしい。

そうなると自然の原理で、派閥からはみ出された人材は淘汰されていく。

 

中には実力や人望のある者もいたのだが、「この様な会社ついていけないよ・・・」と一人去り、二人去りで気がつけば・・・その企業はイエスマンや他社と比較し実力の劣る人材ばかりになったらしい。

しかし不思議なもので・・・倒産はおろか、赤字経営でもなく今日まで発展しているから世の七不思議の一つとなっている。(これ以上は腹立たしいので止めるのだが・・・)

 

今の政治の世界も・・・派閥の力が右往左往して、いまだ復興に本格的に取り組む姿勢を見せていない。

組織たるもの・・・くだらん人間が上に立つと腐ってしまうのだが、いまこの時点で派閥や利権を考え、わが身の保全ばかり考える政治姿勢には呆れるばかり。

政治家の皆さん・・・派閥ごとでもいいから被災地に行き民の声を聞いてほしい。

それが政治家の仕事だろうと、私は怒っている。

ワシは悪友たちと行って、心で涙したぞ・・・


今日で会長の役目を終えます。

2011年06月22日 11時13分19秒 | Weblog

あっという間の一年間。

今日でライオンズクラブの会長任期が終わります。

 

本当に早かった。

自分の人生でこんなに充実した日々が送れたのは初めてだった。

これも会社を守ってくれた社員がいたからこそ。

本当に この一年間よく頑張ってくれましたし、成長が手に取るように感じられました。

 

思えば一年前・・・

「悪いが7月から来年6月までライオンズの会長を受けることになった。みんなに迷惑をかけると思うけど、ライオンズクラブの会長はこの様に予定が今から入っている。是非協力してほしい。」と、予定表を渡したよな・・・

 

徳島や仙台の気仙沼に行けたのも、社員がいたから・・・

本当に感謝である。

 

これからは会社に専念しながらも、任せることは任せて

みんなが喜びをもって動けるような会社にしていこう。

 一年間・・・本当にありがとう。

 

そして・・・ライオンズクラブメンバーにも感謝したい。

幹事のKさん・・・色々ありましたが、よく頑張ってくれました。

会計のSさん・・・本当に助かりました。そして私に有終の美を飾らせてくれました。何も新たな奉仕が出来ないと内心あせりのあった私を巻き込み、日本復興の一ページを飾らせてくれました。

余興係りのKちゃん・・・愉快で楽しい余興、面白かったです。みんな喜んでいました。でも結局・・・何もしてないことがほとんどだったよね。それが天性のボケなのか?それとも天才なのか?いまだにわからない不思議な人でした。

司会役のNくん・・・まじめさを100%出してくれて、そつなくこなしてくれました。無理難題を言った物故会員の方への偲ぶ会・・・困らせたね・・・でもわからないことは必ず電話してくれて やり遂げてくれたことに感謝します。

計画委員長のKさん・・・胆石をかかえながら奮闘された姿・・・本当に苦しく大変でしたね。仙台のとき・・・よく来てくれました。4回の特別例会・・・粛々と決めてくれてさすがだと思いました。本当は大役をお願いしていたのに、急な役職変更になってしまい迷惑かけましたが、あの時は辛かったな・・・過去にも同じことがあっただけに・・・来期は幹事。是非会長を一緒に盛り上げましょう。

次期計画委員長のMさん・・・頼みますよ・・・あなたに掛かる重要な役が多いから(笑)でもこの役は適役よ。さりげなく緻密な?計算を立てこなすから・・・面白いんだこの人の人生・・・笑い1000%のまじめキャラ・・・期待してます。

 

社会福祉委員長のKちゃん・・・驚き桃の木・・・純粋度ありありで責任感十分。サッカー大会珍しく一人でやり遂げまいした。来年もありますので次期委員長や幹事の負担を軽減してあげてください。来期は司会役だな・・・こりゃまた面白いぞ・・・アドリブが・・・

 

事務局のHさん・・・ご苦労かけました。陰ながらのサポート感謝します。

 

ご協力・・・ありがとうございました。

 

 

 


生き金

2011年06月18日 13時17分43秒 | Weblog

間もなく・・・私は、にわか成金になるかもしれない。

早くて来月・・・

遅くても再来月・・・

悪友さんが何かするかもしれないので

全額、協力金にしてやろうかと・・・いま思っている。

 

まあ・・・月曜日・・・

悪友さんの出方次第だな・・・(笑)

 

本当は黙って内緒で・・・いいかっこしようと思ったが

某所のHPを毎日見てたら・・・悪友さんを無視できないわな・・・

 

 


被災地・・・気仙沼で園児に接し

2011年06月15日 09時24分36秒 | Weblog

広島ロイヤルライオンズクラブのメンバー4名で被災地に赴いた。

レンタカーを借り、約一時間かけ気仙沼市にある あしのめ学園に足を運ぶ。

 

この園に足を運んだ理由は、来期(来月から一年間)会長を務めるSさんの提案であった。

Sさんは会長を受けると決めた時から、今回の震災でライオンズクラブとしての使命は、震災復興に何が出来るか・・・と言うことを真剣に考えてきた。

その中で、彼が見つけたのは・・・あしのめ学園の被災状況であった。

ライオンズクラブの使命感とは何だろう・・・

そう自問自答しているとき・・・園舎からこどもたちの歌声が聞こえてきた。

外の景色は快晴で暖かく、もしあの震災がなければ

平和で穏やかな光景であったろう。

 

そして・・・私たち広島ロイヤルライオンズクラブの4名も

この気仙沼の地へ訪れることもなかったであろう。

震災の招いた縁・・・

 

行く新幹線の中から思っていた。

 

(縁もゆかりもない場所に、我々人間が行くことはない。

この世に偶然はなく、あるのは必然。

もしこの奉仕活動が身を結ぶ流れになるのなら、

過去生で我々はこの気仙沼の地の人に助けられたはず・・・

そのために我々人間は輪廻転生を繰り返し生命の存在がある・・・)と、

一人勝手に思っていた。

被災した町の光景を この目で直視した瞬間

悲惨だ・・・気の毒だ・・・の前に、我々人間の自然に対する無力を実感した。

 

生かされている命大切に・・・

どこかのお寺で目にした標語であるが、

まさしく人間は生きているのでなく、生かされているのである。

 

だからこそ色々な役割が人間にはあり、それらに関わる役目を担う。

 

今の我々広島ロイヤルライオンズクラブは

まさしくその方向に歩を進めている。

 

園舎から聞こえてきた歌声・・・

それは日本復興の歌でもあり、

誰かに助けを求める歌にも聞こえた。

 

いま震災から・・・多くの人が立ち上がろうとしている。

しかしその反対に・・・命を自ら放棄する人もいる。

それが被災地の現状。

 

我々のライオンズクラブに関わる者の使命はなんであろう・・・

 

綺麗ごとに聞こえるかもしれないが

 

ライオンズクラブに入会したステータスでもなく

事業を繁栄させるだけでもない。

 

唯一あるのは・・・日本への恩返し。

そのために青少年の育成は重要。

これなくして日本の将来はない。

 

あの子どもたちが永久に見せ続けることが出来る笑顔や

幸せの溢れる社会・・・

そのために我々 広島ロイヤルライオンズクラブの存在意義がある

そう思う視察であった。

 

 


被災地へ訪問します

2011年06月09日 16時47分23秒 | Weblog

沖縄が異常に早い梅雨明けとのこと・・・

今年は広島も例年より早く梅雨入りしたため

この様子であれば、7月前半に梅雨明けとなるのか?

明日から予報は雨。

だからか・・・今日は異常に蒸し暑い。

 

話し変わって・・・来週の月・火の2日間でライオンズクラブメンバー4名で、被災地に行く。

気仙沼市にある幼稚園に行くのだが、現地の状況次第で日程変更を余儀なくされるかもしれない。

次期会長が段取りの大半をしてくれているため、ほとんど私は何もしていないのだが、今日も連絡があり、いよいよ現地に行く日が身近にせまってきた。

 

我がクラブのメンバーの方で、被災地に出向かれた人がいる。

昨日その状況を聞いたのだが、本当に悲惨な所が多く、何から手をつけていいのか・・・という日々だったらしい。

私たちが出向き、何ができ何の役に立てるのかわからないが、何かしらの行動には移していきたいと思う。

 

当日どの様な天候で迎えられるのかわからないが、現地の人に少しでも希望を与えることが出来る日であればと、この梅雨空を見上げ思っている。


素直な心を持つ50歳

2011年06月09日 10時49分31秒 | Weblog

昨日友人3名と遅くまで飲んだ。

そして大いに盛り上がった。

そのなかに・・・50歳にして立ち上がろうとする男がいる。

色々な雑念を振り払い、この人生の岐路である50歳を境に素直に生きる新たな自分を見つけた・・・

 

一昔前は、人生50年と言われたが、

最近は50・60・・・はな垂れ小僧である。

 

新たな道を歩む知人の50男・・・

いまの素直さを忘れず、もっと上を目指してほしい。

頑張れ・・・次期・・・次期か・・・それとも次期の会長