子どもの成長…

知人の子どもの話…


色々あったが・・・成人間近の子ども…


炊事・洗濯・掃除…


全て親任せであったらしい…


ここ数日…２泊３日の旅行で
自宅を留守にし、
子どもだけで生活した様である。



旅行中も気になり…毎日連絡を取ったらしいが
「どうせ自宅の中は…ワヤだろう…」と
思っていたらしい…


本日…帰宅…


何と…洗濯・掃除・洗い物…全てしてあり
おまけに…調理もしてあったらしい…


そのことにエラク感激した様子で
本人は喜々として
子どもの成長を語る…

「まさか…自分の子が…」


私は答えた…

「どこの親も…我が子は何歳になっても
子どもよ…しかし、子どもは確実に成長している。

今回の留守も…子どもを見つめ直す結果になり
良かったのでは…」


私は…自分が放任主義で育てられたからか
自分の子どもにも放任できた…

それが良いか悪いか別問題？？？だが
過去には…困った問題も確かにあった…


でも…いま考えると
全て親の自分の責任である。


いまでは…少なからず成長した子どもの姿に
頼もしさすら感じる。


親がなくても子は育つ…


自分の生きた今日を
自分が信用できるなら
子どもも親の背中を見ている。


例え…過ちをしようとも…（犯罪はいけないが）
子は親の背中を見て育つ…


「いつまでも…子どもと思って
手を掛けたらいけんでぇ…

あんたの子じゃ…間違いはないんじゃけェ…」


知人の顔は

満面の笑みだった…

マエケン…

大丈夫…

いまはとにかくランニングしろ…

いま以上に…


球のキレ…問題なし

ただパ・リーグの打者は、思いっきりがいいからな…


石原も
もっとインコースを多用させたらいい…


フェルナンデスのバットが折れた時のように…


まあ…いまはとにかくランニングして
いま以上身体のキレを出せよ…


並みの投手じゃないんだから・・・


夏場に大きく期待する…

今日はバタバタしそうな予感…

ナゼか…その様に感じます…

気持ちが落ち着かない自分がいる…


朝の出足は良かったのに…



ナゼなのか…


今日は少し…慎重に…イライラしないように…