震災の瓦礫処理をめぐり、賛否両論あるなか
広島市長が、個人的意見としながらも受入れを表明された。
これから政府の対応次第であるが、放射能を含んだものへの対処や時期、また処理場などの問題など課題はある。
いまの政局を見る限り、すぐに実行と言うわけにはいかないだろうが、極論賛成・各論反対にならないように、十分な説明責任を果たしてほしいと願う。
しかしながら被災地で見た、瓦礫の数々。
日本全体で協力しないと、復興の道は険しいのも現実。
それだけに被爆都市である広島市が、この問題に意思表明したことは大きい。
反対を論じる人の気持ちも当然。
それだけに目に見えない放射能の実態(真実)を、一刻も早く国民に知らせることが必要である。
昨日も北海道から東北や関東にかけて地震が発生。
津波警報も発令され、一時的ではあったが多くの方が避難をされた報道を目にし、まだまだ予断を許さない状況が続いている。
言葉足らずで、偽善者と思われるかもしれないが、私も瓦礫処理は、一刻もはやく進めてほしいと思っている。
それだけに、今回の広島市長の個人的な意見には拍手を送りたい。
出来るならみんなで助け合うと言う意味でも良いと私は思いますが運搬や処理などしっかりと国や自治体は安全を確かめて欲しいです
この件に関しては徳島県のスタンスが正しいように思います。