広島ロイヤルライオンズクラブと国前寺主催の
東日本震災復興チャリティバザー・・・
本当に多くの方の尽力のうえ 大盛況に終えることが出来ました。
目標額の100万円には若干届きませんでしたが
多くの人が この企画に賛同してくださり
多くの品物や人的援助 資金援助をしてくださったことへ
本当に心から感謝申し上げます。
わがクラブの親クラブや兄弟クラブである
広島ライオンズクラブ、広島中央ライオンズクラブ、広島ワイズライオンズクラブの皆さまには・・・品物の提供はもちろんのこと、昨日は会場へ足をお運びいただき 多額の援助をいただきました。
本当にありがたいことであります。
また我がクラブが長年支援活動を行っています
小児糖尿病1型 広島もみじの会の会長さんも、会場でお会いし協力をしてもらいました。
話変わりますが・・・先日バザーを行う前に 我がクラブの御大格の先輩と酒を酌み交わしました。
その中で 東北の震災復興で 我々日本人は何をすべきか・・・を激論しました。
そして最後に二人で共通したのが・・・
「急いで町並みを整備することは 決して良いことではない。 あそこで暮らした多くの人には、これまで築いた歴史や思い・・・そして、これがワシらの故郷じゃ・・・の叫びがある。だったらゆっくりと時間をかけて 東北の人にやすらぎを与えるプランを早く提示してあげることが必要。また子どもたちの将来性も考慮が必要。そこのバランスが大切。いずれにしても口だけや思いは誰にでも言える。だったら何でもいいから行動あるのみ・・・その思いを持つものが増えれば 政治に任せんでも何とかなる。ワシは・・・そのために このバザーをやるんじゃ・・・」
生意気であるが そのくらいの思いで 約2ヶ月生きてきた。
これでひとまず 役目を終えた・・・
会長には迷惑をかけたが あの会長であれば 私の気持ちは理解してくるであろう。
次は11月ころに メンバー有志で気仙沼のあしのめ学園に行き 今回の収益を手渡す。
そして また 機会をつくり・・・メンバーを扇動し、収益事業の第二段を目論もう。
そのためには・・・今の会長を 再度動かす。
今から計画に入ろう。
頑張る東北・・・頑張る日本・・・
私たちは・・・この動きを止めない。