週末のひとりごと

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今年の初営業

2015年01月10日 | 紅白歌合戦

 年が明けたばかりと思っていたら、もう10日目。今日は仕事始めでした。開店準備をすませ、お昼の手弁当を食べて ゆっくりしていたところに ちょうど8カ月ぶりのお客様たちが来てくだって 今年の喫茶営業が始まりました。そのあと 常連さんたちも顔を見せてくださり 「今年もよろしくお願いします」と挨拶をしながら お迎えいたしました。おかげさまで良いスタートができたように思います。

今日は歌好きなお客様もいらして、代わるがわる歌ってくださいました。その中から本日のカラオケ一番は、門倉有希の「花は咲く」にしようかと思います。しばらく振りのお客様が やわらかい声で みんなを包み込むように歌ってくださったので、特に心に残りました。

ところで、今年の初営業だったうえに、芸能ツーのお客様も来てくださったので、今日の話題の中心は暮の「紅白歌合戦」のことになりました。皆さんのいろんな意見をお聞きしました。

初出場のMay J.が後半のトップバッターで「Let It Go〜ありのままで〜」を歌ったのに、その後 同じ曲をイディナ・メンゼルに ニューヨークから歌わせたのは酷いのでは。 あるいは、福田こうへいは「峠越え」をヒットさせたのに どうして「東京五輪音頭」を歌わせたのか、その曲は去年ヒットがなかったのに出た 細〇〇〇し に歌わせるべきだったのでは。 また、香西かおりは3年連続で同じ曲、今回も「酒のやど」を一番と半分だけしか歌わせてもらえなかったのに、出場歌手の中に入っていなかったサザンがいきなり出てきて、2曲も歌ったのはおかしい。 それから、水森かおりのあのビックリノッポな衣装、決してやりたくてやってるわけではないと思う、小林幸子じゃあるまいし、歌に集中させるべきでは。 また、森進一が「年上の女」を歌わされた理由は、流行語になった「ダメよダメダメ」のためだけだったみたいで、最多出場を誇る大御所をバカにするのもいい加減にしろ、森も少しは意地を見せて突っぱねるべきだったのでは。 それと、松田聖子の大トリはやっぱりチョッと・・・、中島みゆきの方が良かったのでは。 最後に、紅組司会の吉高由里子はやっぱり下手だった、とか。

私は今回も最初から最後まで、時々ボーッとしながらも見ていたのですが、吉高由里子については、他の人と並んだときに「ナント小顔なのか」と驚いたぐらいで「女優なんだし司会が下手でも別に良いじゃん」と思った次第。それ以外はほぼ同感だったかも。いずれ紅白で初めて耳にする曲が多くて、字幕で歌詞が出なければ、何を歌っているやらサッパリ分からなかったと今回も思いました。 

(写真は2日(金)の初詣、岩沼・竹駒神社へ。裏口から入ってしまったみたいでしたが、それはそれとして、今年も良い年でありますように)