見出し画像

岸本晃の住民プロデューサーNEWS

応援する心、姿勢(佐用LOVE大阪のみなさんへの私信から)

 温かく熱い大阪の夜があっという間に過ぎ、静かな熊本の夜明けの時間です。
昨日の皆さん方の地域SNSさよっちへの書き込みやブログ、TwitterやUSTREAMなど一通りみて個別に返事を書いたりしていましたらこういう時間に!?

それぞれに書いたのですが今回の佐用LOVE大阪オフ会の動きはSkypeという無料テレビ電話が佐用と佐用応援団を距離を超えて結ぶ手法として生かされたことが中心の成果だったと感じます。

そしてその様子をUSTREAM(Twitter併用) というやはり無料のネット中継で伝えて同じ気持ちの見知らぬ方々への発信ができたました。

さらにその模様を新聞、通信社、ラジオなど既存のマスメディアに取材されることで関係者ではない人々に何らかの発信ができたということ。

Ustreamに関しては録画機能があるので「生」では参加されなかった人もVTRで視聴されることにもなり、追体験ができます。

メディアの活用方法としては本当はこの全体を今度は佐用チャンネルで伝えると町民の方にもこの大きな動きが見えてくるのですがまだそこまではうまく連動しないのが現在の佐用町の現状だと感じます。

個々には理解されても集団、組織としてはなかなか前に進めない。だからこそまさるっちさんやサクライさん、女将ちゃん(は出身者ですが)わたしのような外者が少々かき混ぜるような動きをすることが結果的には新しい広がりになっていくのだろうと考えます。

とはいっても今回の火元は大阪です。まさるっちさんです。
まさるっちさんの純粋に佐用を応援しようという気持ちがサクライさんや大阪オフ会の皆さんの心をひっぱり、女将ちゃんの気持ちとつながり佐用LOVEになっていったと感じます。

実際ホルモン焼きうどんテンの現場で中継していてまさるっちさんの気持ちがこの動きの中心であることはよくわかりました。わたしも今回は役場のまっちさんこと久保さんを経由してまさるっちさんにお会いできましたが、1週間のうちに熊本から大阪に二回往復したのはまさるっちさんの佐用への気持ち、応援者としての素直な気持ちにほだされたと同時に応援者としての姿勢に学ぶところが多くあったからです。

佐用の未来に関わるために次の動きに向かう気持ちが強いですがわたしも応援者の一人として何とかこの動きを広めていこうと考えます。知恵を出し合い、時には侃々諤々議論することも必要と感じますがまずは本当に素敵な8月3日の大阪ナイトをありがとうございました。

@さよっち 
http://sayo-chi.jp/

@八百万人紀行
http://www.yaoyorozu-hito.jp/

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「佐用町・水害乗り越え」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
人気記事