東峰村宝珠山地区の農産物や特産品を年に3回贈ってもらえる宝珠山ふるさと会員になりました。東峰テレビで全国にお勧めし、約30名にも会員になってもらいました。
そしてここのところ全国の皆さんから続々とお便りがが届き、いかに宝珠山の農産物が新鮮で手応えがあるか、特産品が優れているかをあらためて知りました。で、昨日は徹夜明けで夕方から少し眠ったので、シンデレラタイムからまた目が覚めてしまってさきほど厨房でごそごそやっていました。味噌汁はいつもいりこ、昆布、鰹節から出汁をとって作りますが、今日はそれに加えてふるさと便のジャガイモ、玉ねぎ、そして手元にあった大根を入れ、岩屋みそで仕上げました。
なるほど東京の知り合いの子どもさんが岩屋みそが一番美味しいと言って食べてるとか、熊本でも評判という話があらためてわかりました。しかもこのど田舎の逸品のデザインがまたそそります。都会や田舎的な雰囲気を匂わせた中途半端な地方都市のデザインされた商品とは違ってもともとしっかりと地元で売ってきた地元独自ならではの絵や文字が中身をしっかりと表しています。
昨日の「花燃ゆ」追走で久坂玄瑞の直球人生について語り合いましたが、ど田舎の直球で投げ込まれる食の直球味は文句なしに美味しい!!です。売るということを考えていますが、これはもう売れないわけがありません。新たなテレビショッピングの開発に取り組みはじめたところですが、村の特産品や昔ながらの農産物、高取焼や小石原焼も知ってもらえば売れるという単純な戦略を直球でやることだと感じます。
新聞配達のバイクの音が遠くから響いてきました。そろそろ夜明けです。