よく晴れる

書きたいことを書きたいように書いております

どうにも止まらない

2013年05月22日 | 日記
今、外を歩いてきたら、汗が止まらない。

それほど暑くない気もするのだが、汗をかくのである。
グレーのTシャツはチャコールグレーのTシャツと化し、
シャツは洗濯後干す前の状態だ。
どうしてこんなに汗をかくのだろうか。
病気なのだろうか。
恥ずかしくって人なかなどゆけやしない。

体がたっぷんたっぷんという心当たりはある。
絞らない限り汗の流出は止まらないのかもしれない。
ああ嫌だ。
運動なんて大嫌いだ。絞ることなどできやしない。
それならばと、水分を摂らなければよいのかも知れないと思い立つ。
これならできる。渇いて乾けばいいのだな。我慢の子。

これから夏が来るというのに暑くなるというのに、
人間ナイアガラのままではいられない。
がんばって水分補給を遠慮しよう。
熱中症になったって知ることか。
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汚れた血

2013年05月22日 | 映画再鑑賞
Mauvais sang 1986年 フランス

監督 レオス・カラックス
出演 ドニ・ラヴァン ジュリエット・ビノシュ ジュリー・デルピー ミシェル・ピッコリ ほか

感想 ずいぶん久しぶりに見たせいか、記憶の中と映画の実際とに違いがあった。もっとシャープな印象を持っていたのだが、ずいぶんロマンティックな印象を受けた。ドニ・ラヴァンの不敵な面構えが魅力的だ。ビノシュは夢二の描きそうな顔をしていた。デルピーは昔の宗教画に出てきそうな顔をしていた。二人ともきれいに撮られている。たとえラストにアラレちゃんごっこがあったとしてもそれは許せるこの映画だった。
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