最近、題名に数字のつく映画を見る機会が多い気がします
題名に数字のつく映画はけっこうありますよね
気に入ったものをいくつかここに
昨日、再鑑賞でしたが『25時』を見ました
スパイク・リー監督の作品でエドワード・ノートンが主演しています
主人公が刑務所に入るまでの25時間を描いています
今回鑑賞してスパイク・リーは音の使い方が巧いと気づきました
そしてハリウッド調ではないのですが再びこの作品を気に入りました
先日見た『127時間』も気に入ってます
監督はダニー・ボイル、主演はジェームズ・フランコです
岩に手を挟まれて動けなくなった主人公の127時間を描いています
目に痛いシーンがあって、目から脳に来ます、痛いです
そして自分なりに理解したこの作品のテーマを気に入っています
『1917 命をかけた伝令』はDVDを買おうと思ってます
監督サム・メンデス、主演ジョージ・マッケイ
主人公が最前線にいる仲間に命令を伝えるという映画です
屋外での撮影はどうやったのか、とても気になる処です
戦争の虚しさと言っては簡単ですが、さまざまに思う処のある映画でした
前世紀の話ですが、
自分はフェデリコ・フェリーニ監督の作品に魅了されていました
その代表作の一つに『8 1/2』があります
この作品、永らく自分の心の映画ベストテン1位でした
それが今ではベストテン圏外へ、そして埃をかぶっています
人の心って変わるものですね、何があったんだか...
あとはベルトルッチの『1900年』だとか
ジョゼフ・ゴードン=レヴィットの出てる『50/50』
なんかも気に入っています
ではこの辺で