JOKER: FOLIE A DEUX 2024年 アメリカ <劇場>
監督、脚本 トッド・フィリップス
脚本 スコット・シルヴァー
出演 ホアキン・フェニックス レディー・ガガ ブレンダン・グリーソン キャサリン・キーナー ほか
感想 評判が悪いようだったが充分面白かった。前作が傑作ゆえ比較すれば劣るが決してひどいわけではない。エンターテイメントとは程遠い内容をエンターテイメントとして仕上げたという感じだ。アーサーとジョーカーという二つの顔を持つ主人公が裁判にかけられ、そして・・・というお話だった。考えながら見る必要がなかったので、とてもわかりやすい映画だと思う。今回もホアキン・フェニックスは見事な演技を披露していた。もう一回見たいと思った。そして続編があれば見たいとも思った。