今年の映画初めはとても中途半端なものとなりました
YouTubeで「ローマの休日」が見れたので
再生してみると途中からでした・・・
次の日はDVDで「風と共に去りぬ」を母が見ていたので
時々見ました・・・
こんなことでは映画に失礼だと
「カサブランカ」でも見ようと思ったのですが
思っただけでした・・・
映画熱はすっかり冷めてしまったみたいです
若い頃だったら一本でも多く
いいものは何回でも見たかったはずです
ずいぶん冷めてしまいました
それにしてもオードリー・ヘプバーンはいいですね
今見ても綺麗だし可愛いし素敵だし、褒めたらきりがありません
ヴィヴィアン・リーはちょっときついですね
スカーレット・オハラという役柄のせいだと思われます
スカーレットは現代にいたらやばい人ですね、完全にアウトでしょう
でも強い人です、生き抜く力を持ってます
そんなわけで年の初めには「風と共に去りぬ」を見たくなるのかもしれません
正月の「風と共に去りぬ」鑑賞はかつては我が家の恒例行事でした
ここ最近はすっかり廃れていたのですが今年母がひとりで復活させました
それに付き合おうとも思ったのですが
ヴィヴィアン・リーがきつくてきつくて・・・
逃げ出してばかりでした