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ガルシア=マルケス「百年の孤独」

2024年07月07日 | 日記

 

 

 

ガルシア=マルケスの長編小説「百年の孤独」の文庫本が先月末に発売されました

自分は単行本は持っているのですが文庫本を買ってもう一度読み直したいなあと考えたのです

ところが今日調べたところAmazon以外はほぼ売り切れ

しかもAmazonでは割高に販売されているのでした

そんならいらないやとなったのですがひと月くらい待てば手に入るようなので待つことにしました

 

正直なところガルシア=マルケスの作品の中で「百年の孤独」はそれほど好きではないのです

だから読み直したいと思ったわけなんですが一番好きなのは「エレンディラ」という短編集です

一番好きとは言っても今までに読んだのはたったの4作品ですが・・・

ほかに読んだのは「予告された殺人の記録」、「族長の秋」です

「予告された殺人の記録」も好きです

 

だいぶ前に読んだので内容はほとんど飛んでいます

「エレンディラ」で思い出せるのは『エステーバン!』と叫びたくなることくらいです

裏表紙には『大人のための残酷な童話として書かれたと言われる』とあります

「予告された殺人の記録」は題名通りの内容です、たしか

 

 

 

今回「百年の孤独」が文庫化されたということは他の作品も文庫化されるのでしょうか?

新潮社のやり方に期待したいと思います

 

 

 


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2 コメント

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長編小説 (tsakae)
2024-07-08 07:58:09
そういえば 
最近は小説本を読んでいない。
TVも連続ドラマ 筋物はあまり見ない。
返信する
Unknown (ハレタロウ)
2024-07-08 11:32:05
tsakaeさん こんにちは

自分もです
小説は読んでないです
TVもドラマも見てません
映画は見ますがYouTubeを見ることが多いです
10年前とはすっかり変わりました
返信する

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