EMPIRE of LIGHT 2022年 <劇場>
監督、脚本 サム・メンデス
出演 オリヴィア・コールマン マイケル・ウォード トム・ブルック ターニャ・ムーディ ハンナ・オンスロー クリスタル・クラーク トビー・ジョーンズ ほか
感想 まあまあ。ヒロインの心理の経過がストーリー。人種差別や病気などが心理に作用する。そして舞台は映画館、映画の力も関わってくる。それにしても昔の映画館のことを思い出させる映画だった。映画館の暗闇の中の光、それはすなわち映画。映画=希望でもあったのだな昔は。今もそうだろうか?コールマンが繊細な芝居で感情を伝えてきた。
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