波止釣大好き(特に落とし込み)

大阪湾がメイン。毎週釣りに行くのであまり 金をかけない釣り!
自作ヘチ竿で チヌ、キビレを釣るのが大好き!

キビレばっかり!針に乗らない!

2022年05月09日 07時42分05秒 | 日記

 

5月8日(日)

 

夜明けから落とし込むがキビレばっかりでした。

私の場合は 渡船を利用しないので仕方ないが・・・

でも 釣る楽しみな十分です。

エサはミジガイ。

中型の1個掛け。

朝方はこれで釣れましたが その後は当たりが・・・

また、ハリス切れも増えてきた。

多分、暖かくなりヘリに小さいミジガイが着き始め こすって

いると思われる。

今日は潮が濁っていて 浮きチヌも見えないので

ハリスを一つ上げて1号に変更。

ミジガイも2個掛けに変更し1個は3分の1程開いた。

当たり出したが、なかなか針に乗らない。

なぜ?

悩むが面白いところ!!!

体がまだ慣れていない。

このエサの掛け方は ほぼ1年ぶり!

言葉では言い表せませんが 先週とは合わせタイミング

違います。

何が?

う~ん?

分かりませんが 体が知っています。

カニメインから貝になったから?

カニとミジガイとフジツボ。

それぞれ合わせタイミングが違います。

また 当たり方も違います。

またシーズンによって異なります。

1番簡単なのはフジツボかな?

難しいのはカニかな?

ミジガイは2番目。

この3つの違いを説明すると 長文になってしまいます。

また今度!

ただミジガイで注意しなければいけないのは、

竿先が全く曲がらず、竿自体に小さい振動が来たと時。

当たっています。振動が来たら速合わせ。

後は 竿先で当たりが確認出来たら十分食い込みを待つ。

針に乗ったら十分なフッキングを入れる。

食い込み無ければあきらめる。

シーズンオフのカニの場合、竿先で当たりを確認してから

待って、待って、待って食い込み無しで合わせますから。

もうじき、イガイが着きます。

それまでに慣れないといけません。

それより、直ぐに切り替えが出来る体にならないといけません。

まだまだ修行が足りません。

1年間のパターンは 大体決まっているのに。

イガイが落ちる頃までは イガイとミジガイとシジミ。

その次はフジツボ。

フジツボが取れるまでは貝類またはカニでつなぐ。

真冬は運河や湾内ではカニがメイン。

フジツボは沖に出た時。

まだまだです。練習あるのみ。

本日の釣果は

キーちゃん(キビレ)3匹!

チヌ38cm 写メ取り忘れ!

今日も武庫川渡船事務所の子供食堂に寄付。

当たりが多かったのにこれだけ・・・

反省です。

来週からミジガイの練習も必要ですが、

ミジガイも取らないといけません。

昨年のミジガイが若干残っていますが・・・

自宅の水槽は空っぽ。

沈めている袋には あと少し。

ミジガイ取りも開始します。

イガイは取っても直ぐに死ぬので あまり採りません。

やっぱり生命力の強いミジガイです。

1年間通して使えます。