癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO520・・・佛陀と龍陀

2017-01-24 | エンジェルスティック

蛇と陀の字は似ているが違うので、佛陀の意味が分かりづらい・・・・この陀を使った生き物に龍陀と言う動物がいる。何のことは無い。龍の別名を龍陀と呼んでいたのである。ゆえに佛陀は龍のエネルギーで解脱した説が納得できるのである。修行中ブッダは マハーナーガ と呼ばれていた意味も私たちには理解できるのである。また、シルディーサイババも龍に守られているゆえに私はババと佛陀は同魂であると言っているのであります。

 

 

マハーナーガーとは、偉大なる龍王と言う意味であろう。ブッダと一緒に修行していた仲間は、ブッダが時折龍の姿に見えたという。また疲れ果てて菩提樹の木の下で諦めの境地であったマハーナーガー(佛陀)を天界に連れて行ったのは、菩提樹の大木の地底に住む龍の聖霊(エネルギー)であったと言われている。龍は伝説の動物であると言われているのであるが?グーグルで金鱗湖と龍で検索し画像の中にある一枚の写真を見て頂きたい。金鱗湖と龍の中にある→(http://science-2ch.net/a/13263)これは特別行を受講している方々に問いかけているのである。歯型を見て欲しいのである。参考→龍陀の画像検索

 

次にヤフーで「山下の池と龍陀の写真」で検索してほしい。ここで龍陀と言う字が使われている。他にも龍陀で検索すると日本の有名な神社とも関係していることが理解出来ると思う。金鱗湖と天祖神社も参考になる。天祖とは宇宙創成の神と書かれているのであり、湯布院がいかに龍や神と関係しているかご理解が頂けると思っています。これ以上は書面に出来ないので、詳しい事は2月の特別行で話したいと思っています。

 

 

ついでに記しておくが、私たちグループはヒマラヤに日本人専用の修行場を持っている。この修行場がある場所はヤムノトリ(ヒマラヤ四大聖地の一つ)に向かう途中のブランマカールと言う町から山に向かうのであるが、山の頂上にはナーガラージャ神社があり、この地区を守っているのである。

 

ブランマーとは宇宙創成の神であるブラフマーの事であり、カールとは守や支配する地区と言う意味がある。すなわちブラフマーが守りと支配する地区なのである。そしてナーガラージャ神社のご神体は、どういうわけかシヴァ神が祀られている。

 

シルディーサイババはダッタトレーヤの化身と言われており、ヒマラヤでは誰しもシルディーサイババをシヴァ神の化身と言う。ならば佛陀もシルディーサイババもシヴァ神も同魂と言えるのではないだろうか?

 

 

そしてヤムノトリー地区はビシュヌ神と非常にかかわりが深い地区である。ブッダもビシュヌ神の化身と言われており、何が何か混乱するのであるが、神仏は一つと言われるように全ては一つの神から派生していると言われる所以と理解している。つまり宇宙創成の神であるブラフマーに行きつくことになる。このブラフマー神の事を日本では天祖神と呼んでいるのでは無いだろうか?

 

 

このような理由により、私たちが辿った道は間違いなかったし、結果として今の行法を得たと思っているところであります。

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする