風水とは、字の如く「風」と「水」の二文字で構成されている風水学という学問であります。電子顕微鏡のない時代は、悪い邪や良い氣は風によって運ばれると考えれていた。邪の代表的なものに風邪がある。この邪が体の中に侵入すれば、体を防衛する気と衝突し、熱が出ると共に汗をかく。つまり汗とは水であり、水に流し中和し無にするのであるが、その水に対する説明がなされていないか?氣の流れのみが重要視されているように思う。
水は龍脈という脈にそって地底を流れる。インドの聖者の多くは龍をお寺の下に住み着かせているという。日本でも法寺では祠に龍を住まわせており、毎日欠かさず食事を祠に運ぶのであります。たまに日本酒も捧げ龍が暴れる事無くお寺を守って頂く為であります。この龍が機嫌を損ね暴れた時が地震であるとも言われているのであります。
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