癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO946・・・希死念慮

2020-06-15 | 難病
自殺願望の病気

希死念慮とは、きしねんりょと読みうつ病から発症するようです。死を望み念の虜と書くわけですから、ストレスの発生から睡眠障害を起こし、体力が消耗したところに、何らかの悪霊が目を覚まし、暴れだし制御不能になった病気と私は思います。

 隠れているが結構多い病気で治すのも難しいのですが、脳の信号が弱くなっているのが原因でありましょうから、認知症などと同じく脳に刺激と言う電気信号を送るのが治療法ではないかと思うところです。また、腸内細菌の質が高ければ脳に正しい情報(信号)を送る事が出来ますので、MRE輝源を服用しながら生命のクリームをこめかみに塗りその上を生命の玉でマッサージし続ければ、どの治療法より効果が出ると思うところです。

 希死念慮は東洋医学では、希死念虚とも言い、正しいことを念ずる力が弱まった病気とも言います。睡眠不足が長期にわたると、脳の信号伝達は弱まり妄想の世界に引きづりこまれます。そうなると生きているより死んだ方が楽だと思うようになるのです。中には電車のホームで電車を待っている間に、何故か線路に飛び込みたくなるそうです。良く怖くないなと思うのですが、その人にしたら、現状の苦しみから逃れ楽になる行為なのです。 

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