癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO145・・・病気の原因(水毒)

2021-01-16 | 難病
石原 結實医学博士著「塩は体を温め、免疫力を上げる!」より抜粋

水分の撮り過ぎ

 日本人の死因の二位と三位が、心筋梗塞と脳梗塞という血栓症であるため、「水分一日2リットル飲め」など、なるべく多くの水分を摂るべきだという指導がなされています。この指導も、ほぼ日本人全員に行き届いたようですが、心筋梗塞脳梗塞が減る気配はありませんし、むしろ増加傾向にあります。

 人間にとって、一番大切な水分も撮り過ぎると体内で水害を起こし、健康を害する元になります。植木に水をかけすぎると根腐れしますし、大気中に水分が多いと不快指数が上がるように、体内に水分が過剰になると、漢方では「水毒」といい、コリ痛みむくみ肥満めまい耳鳴り不整脈頻脈の原因になると考えます。

 他にも、雨に濡れると、体が冷えるように、過剰な水分は、体を冷やします。水に限らず余り運動しない人が、水、緑茶、コーラー、ジュース、清涼飲料水、コーヒーなどの「水分」を摂り過ぎると、体内に水がたまり、体を冷やす原因になります。

神の塩プロヒーリング用(霊障抜き)を作りました。昔、除霊に使っていた麻製の塩袋を再現して頂いているところで、ビニール袋ではなく、この袋に入れて除霊をするようになります。陸(地のエネルギー・カーラーチャクラ)と海のエネルギー(創造の神=ブラフマー神)で陰陽のバランスを整え太陽のエネルギー(スーリヤ)を注ぎ込みます。

 

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